ある作家の本(君達はどう生きるか)のブームが再燃している相です。
その少年はなんでも教えてくれる博識の叔父さんがいます。
しかし、一つだけ答えをしめさなかったものがありました。
(君はある大きな物を日々生み出している。それは、いったい
何だろう)と。少年は一生懸命に考えました。
(僕がいい人間になればいい人間を1人生み出す事になるーー--。)
現代はインターネット検索すれば直ぐに答えがでます。
大切なのは問いかけ考える力です。生きる上に置いて
(何の為)という問いをてばさない人であり続けましょう。