貧しさに負けそうになり乍ら”諦めない”心と共に勝ち取った医師の道。
その医師とは作家の鎌田實氏。父親の言葉を人生の行動とした。
それは「弱い人の為の医師となれ」と。氏は地域医療に従事。
難民キャンプで診察する為海外にも飛んだ。
こんな言葉が在ります「良からんは不思議、悪からんは一定と思へ」
逆境が当然と捉えればどんな試練にも心が決まります。
これが‟良からんは一定”であれば大変な事。
氏は”諦めない”という言葉よく使う相です。
氏のキ-ワ-ドは”断じて諦めない”。
この強い心を持つ事が総ての事に通じるのです。