マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

ノーベル賞

2018-10-06 01:54:20 | Weblog

      ノーベル医学生理学賞に、日本の本庶京都大学名誉教授が

     授与する事になりました。日本では2年ぶり26人目の快挙です。

    癌に対する研究です。癌免疫療法の時代が 開かれたという事です。

    氏は語っています。「誰も見向きもしない石ころを磨きダイヤモンドに

    仕上げていく。混沌とした状態の中から立ち上げる所に大きな魅力を感じる」と。

   長い道程の後に、この度の栄誉を手にしました。

   何事も苦労努力の後に、ご褒美があるという事です。