マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

サ-ロ-節子氏

2018-12-18 10:55:39 | Weblog

   サ-ロ-節子女史は、13歳の時に被爆しました。

  女史は”核兵器廃絶への信念”を世界に発信しています。

  大学卒業後は渡米。当時、原爆投下が戦争を早く終わらせたとの見方が

  根強く、女史に脅迫まがいの非難もあった相です。

  しかし、女史は沈黙しませんでした。語り続けたのです。

  多様な拝啓を持つ人々と、思いをいかに共有するか―--大きな課題です。

  でも、地道な一歩が「信頼の土台」を築いていきます。

  女史の絶え間ない努力が、70年の歳月の後世界の潮流となったのです。