自分一人が何をしても世の中は変わらない。こうした「無力感」は現代の病弊ですが
これを打ち破っていくのが、大事な事と思います。
米国原子力規制委員会委員長を務めた方は時間はかかるかもしれないが
「変化は可能」と断言しています。
又、ある方もこう云っています。「小人数グル-プが世界をを変える事が出来る。
その事を疑ってはならない。 世界はこれまで、そのようにしてのみ変わってきた」と。
60年前の公民権運動も、ロ-ザ・パ-ク女史の白人に席を譲らない勇気ある「ノ-!」から始まったのです。
一番は私達庶民の力です。 数ではありません。連帯の底深い真の強さです。
一人の力は偉大なのです。其の事を再認識しましょう。