「名誉殺人」「児童結婚」
こんな恐ろしい現実が行われているのが、
国連で演説した、あの17歳のマララさんの国
パキスタンなのです。
女性が教育を受けるなんて持っての他と。
男性優位の社会。女性は奴隷制度の中で生活を
強いられているのです。
結婚は総て家族の意思で、もし自分が男性を選んだとしたら
家族の手で「名誉殺人」として殺されるのです。
そして「児童結婚」という私達日本人には理解できない
地獄があるのです。この21世紀に行われているのです。
それに、立ち上がったのが勇気あるマララさん達です。
今、パキスタンではマララさんの様な女性が行動を起こしました。
必ず、必ずパキスタンは変わっていくでしょう。
私達も”良い未来を”と祈りましょう。