人数が増えるほど一人当たりの発揮する力は小さくなる。
これを「リンゲルマン効果」の法則と言われています。
「あの人がやってくれるだろう」と言う依存心を排し、
集団の中で自分が何が出来るのかーーーーー。
それを考える事が大事な事なのでしょう。
あるメンタルトレーニングの指導者は「やらされる」のではなく
「やりたい」と思うように指導すると。
自分の行動と全体の目的が合致する。
其処に強い団結の力が生まれるのでしょう。
自分を奮い立たせるものーーーーー。
それは明確なる人生の目標です。
それを掲げる事から答えが出てくるのではないでしょうか。