マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

まさか

2016-07-11 10:35:37 | Weblog

こんな”まさか”がありました。あの老いた「モハメド・アリ」が

  若き無敗の王者「フォアマン」を倒したのです。

  黒人差別と闘い、ベトナム戦争の徴兵を拒んで王座を剥奪された”アリ”

  彼の行動は自分より強い存在に対して向けられた。

  権力を恐れない、権威に卑屈にならない。

  だから、弱い者、虐げられた者程”アリ”を英雄として慕った。

  ”アリ”の名言がある。「人間が困難に立ち向かうとき、

  恐れを抱くのは信頼が欠如しているからだ。私は私自身を信じている」と。

  そうです。自分を信じましよう。

  〝まさか”は必ずあるのですから-----。

七夕

2016-07-10 11:07:39 | Weblog

   ”七夕”も過ぎました。今年も半年が経ったという事です。

  ”七夕”は、願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉につるして

  星に願い事をします。

  ”七夕”は「たなばた」又は「しちせき」とも読まれ、古くから行われている

  日本のお祭りです。

  年間の重要な五節句の一つにもなっています。

  ”七夕”と云えば”織姫〝と”彦星”の伝説のお話し。

  中国からの由来とされています。

  ”織姫星”は縫製”彦星星”は農業の仕事。この二つの星は1年に1度

  7月7日に”天の川”を挟んで最も光り輝くそうです。

  其のことから、この日が”巡り合い”の日になったと。

  空を見上げて”ほっと一息”----ロマンチックな気持ちになるのも大切な事です。

くれない族

2016-07-08 23:28:44 | Weblog
 
  ”くれない族”えっ!どういう意味でしょう。

 要するに他人に甘えて「家族が私にしてくれない」

 「社会が私にしてくれない」「友達が私にしてくれない」

 総て「くれない」「くれない」で、心の中がくれない社会。

 そんな人の事を言うのです。

 満たされなくて、悲しい心だと思います。

 ある本で読みました。「くれない」と言い出したときが

 其の人の老化の始まりだ相です。若い方にもそういう人がいませんか。

 その方は若い時から老化が始まって早く老人になってしまうと言う事です。

 「くれない」の心の人は「当たり前」と言う言葉が大好きなのでしょう。

 そんな人間になら無い様、若い人も老いた人も甘えの無い道を

 歩いて参りましょう。

奉仕活動

2016-07-07 22:59:45 | Weblog
 
  ボランティア活動。

 日本の女性によるボランティア団体は”ソロプチミスト”

 ”パイロットクラブ””ゾンタクラブ””ロータリー”等と。

 奉仕と友情が中心の考え方である。

 現在、私は”ソロプチミスト”に参加している。

 活動はアフリカ、アジアの女性、女児たちの支援。

 それと、国内のボランティア。組織に参加すると世界観が変わる。

 人は助け合わねばならないとーー。その心を学ぶことが出来る。

 一人では出来ないが手を繋げば世の為になる事が出来る。

 その事が総て自分の成長に成る。

 社会とパイプラインを持つ生き方は心の栄養素です。
 

幸福な人

2016-07-06 23:00:16 | Weblog

  国連が世界で最も”幸福な国”に選んだのはデンマーク。

 何を持って幸福とするかは、一概には言えないでしょう。

 ”幸福な人”とは、カナダのある心理学者の説によると

 「前向き」「活動的」「社交的」を挙げている。

 そして、こうも言っている。

 「幸福な人の様に振舞えるなら、あなたはより幸福になれるだろう」

 幸福になるには、まず幸福になると決める事でしょう。

 その為には”勇気”が必要です。

 ある方の言葉。「勇気が出なかったら、勇気がある様に振舞う。

 その内、本当に勇気が湧いてくる」と。

 大切な我が人生。幸福道を邁進して参りましょう。

若い

2016-07-06 10:10:32 | Weblog
 
  70歳の時文豪ゲ-テはある青年に云った。

 「君は若い。若いという事は素敵な事だ」と。

  青年は「全てに例外があり、僕は例外です」

  文豪は答えた。「若い者から聞きたくない。そんな言い方は絶対に聞きたくない。

  それは、人生をみじめにし行動する力を弱めるものだ」

   人間の可能性は無限大なのです。

  自分で、自分の可能性と行動力を閉ざしてはならないのです。

  そうです。果てしない”希望の世界”に挑戦致しましょう。

  それが、生きる事だからです。
  

礼儀

2016-07-05 10:28:16 | Weblog

  「親しき中にも礼儀あり」--この言葉も重いものです。

  人は、”親しい”と思うと、何でも許されると錯覚しがちです。

  親しければ、親しい程、礼儀と云う儀式が必要なのです。

  其の事をきちんと踏まえている事が、より良い人間関係を作るのです。

  オイルみたいなものでしょう。

  家族にとってこの事は一番大事な事----礼儀を守る事によって

  みんなが幸せに居られるのです。

  家族であっても、友人であっても、みんな独立した個人。

  その人達を認め”愛の距離”を持って、礼儀という心で

  生きて参りましょう。

  人は、皆違うのですから------。
 

テロ

2016-07-04 09:32:02 | Weblog
 、
   バングラディシュの首都ダッカのレストランで、またまた”テロ”が起きました。

  ジャイカ(国際協力機構)の方々が巻き込まれ、7人の日本人が亡くなりました。

  海外というのは”テロ”と言うのは切り離せない問題です。

  日本は改めて安全な国と思います。

  この日本を次世代、そして、また次の世代に受け渡していきたいものです。

  亡くなられたお一人のお父様-----「ただただ、残念です。生かして返してほしい。

  親の思いとしては当たり前の事でしょう-----」

  テレビを通して聞こえる声が涙で震えていた-----。

心の財

2016-07-03 04:03:33 | Weblog
 
  ”蔵の財より身の財身の財より心の財第一なり”

 こういう言葉ご存知ですか?深い意味があると思います。

 勿論お金も健康も大事な事です。

 でも、絶対に消す事の出来ない、心に財を積む事なのです。

 心に貯金をする事なのです。

 心と言うのは宇宙に繋がっています。

 ”小宇宙””大宇宙”って言うじゃありませんか。

 あなたの心が”小宇宙”です。

 宇宙大の心の財産があれば怖い物はありません。
 
 さぁ!善根を積んで心の銀行に貯金をしましょう。
 

英対話

2016-07-02 10:27:55 | Weblog
 
   ”英会話から”英対話”-----こんな言葉に目が留まりました。

  ”会話”と”対話”は違うのでしょう。

  ”会話”はお互いに言葉を投げ合う。一方”対話”は他者との違いを

  大切にしながら、思いやりを持ってしっかりと捉える事と思います。

  「対」には「こたえる」という意味が有るそうです。

  通り一編の言葉ではなく”違い”を受け止め”理解しよう””応えよう”とする

  誠実が「対話」を実りある物にしていけるのでしょう。

   ある方の言葉。「真の対話は他者の尊極の生命に対する敬意から始まる」と。

  この言葉からも深い意味を学ぶ事が出来ます。