マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

心づかい

2019-07-10 15:56:46 | Weblog

   ある方が出かけた先の会館で感激しました。

  「この会館は雰囲気が爽やかで気持ちがいいね。特にトイレのスリッパは、

  いつも綺麗に並べられている」と。

  其の会館の方々は”スリッパを揃える”という「小さな善の行為」を

  しているのでしょう。「人間は行為によって卑しい人ともなり

  尊敬される人にもなる」との言葉が在ります。

  こまやかな”心づかい”で、日々を過ごしていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


家族

2019-07-10 15:36:29 | Weblog

   かって標準と言われた「家族」が消えつつあります。

  「夫婦と子供2人」の家族の事を”標準世帯”と云いました。

  1990年の国勢調査では、この標準世帯が4割近く有った相です。

  それが25年後の2015年には、27%まで減少してるという事です。

  その家族の代わりに、トップになったのは1人暮らしの「ソロ世帯」です。

  今や、35%迄増えている相です。2040年にはこの「ソロ世帯」は

  4割になると推定されています。

  日本の未来の”家族”はどうなるのでしょう。

  人口減少の大きな問題----------。

  解決せねばならぬ所に来ていると思います。

  


ハンセン病

2019-07-10 15:14:51 | Weblog

   「ハンセン病」とは、日本では「らい病」とも呼ばれていました。

  人類の歴史上、もっとも古くから恐れられていた病気の一つです。

  この病気に対して国はハンセン病隔離政策をとっていたのです。

  日本政府は、この度国の賠償を確定しました。

  長い時、病人とその家族の方々は、筆舌に表せない地獄の世界を

  歩いて来た事でしょう。お金で過去の痛みも苦しみも

  消える事はありまん。しかし、賠償との一つの灯りがみえました。

  私達が望む事は、少しでも心の中に”癒しの光”が差し込む事を

  心の底から願い祈ります。

   


生きる課題

2019-07-09 11:07:47 | Weblog

   日本人の平均寿命は、戦後の70年で約1.6倍に。

  長くなった人生で「何時までも若く」とは多くの人の願いでは

  ないでしょうか。かって秦の始皇帝が不老不死の薬を

  求めたというのは有名な話しです。どんな富と権力を持っても

  人は、老いと死から逃げる事は出来ないのです。

  長くなったこの人生を、どう生きるかが大きな課題です。

  確かな死生観を持ち、未来の為、社会の為に行動する------。

  その生き方の中に「人生100年時代」の道しるべが

  あると思っています。


地球温暖化

2019-07-09 10:47:02 | Weblog

   7月7日は「クール・ア-ス-デ-」との名前が付けられました。

  地球環境の大切さを再確認し温暖化防止への行動を起こす日です。

  一人一人が、まず自分から地球環境を守る主体者として行動する

  時なのです。地球温暖化の危機は眼前に迫っているという事です。

  節電、省エネ、ゴミ減量等-------身近の一つ一つの取り組みが

  未来社会の為、あとに続く世代の人達の為になるのです。

  意識ある行動が大切だという事です。

 


小さな声

2019-07-06 14:58:18 | Weblog

    令和元年、初の国政選挙となる参議院選が4日に

   公示されました。21日の投票日に向かい17日間の

   選挙戦がスタ-トしたのです。この度の選挙には

   新しい党が声を上げています。

   何か違うように感じるのは、私だけでしょうか-----。

   「NHKから国民を守る党」「安楽死を考える党」------。

   その中で、公明党は「小さな声」を大事に政治を

   安定させよう、財源をきちんと確保し政策を実現させる。

   お話の筋書きが納得できます。

   庶民の大切な1票----未来を考え21日の投票日を

   迎えたいものです。


献体

2019-07-05 10:03:53 | Weblog

   私は以前から”献体”をしようとの思いはありましたが、

  家族の同意の制度があり難しいものでした。

  しかし「献体法」という法律が出来、個人の意思が尊重される

  様になったのです。腎臓バンク、アイバンクには若いとき登録を

  しました。世の中の役に立ちたいとの思いがありましたので-----。

  自分の死、死後の在り方を考える事は大事な事ではないでしょうか。

  自分の人生です。「終わりよければ、すべてよし」

  最後の舞台を考えて生きて参りましょう。


ご縁

2019-07-04 11:25:11 | Weblog

   人は「ご縁」の中で生きていく者です。

  縁にはには3つある相です。

  1つ目は 小才 縁に出会い縁にきずかず

  2つ目は 中才 縁に出会い縁にきずく

  3つ目は 大才 袖すりあって縁を探す

  やはり第3の生き方が一番素晴らしいでしょう。

  不思議なご縁のお話を聞きました。電車の中で

  隣に座った女性が傘を忘れました。その傘には住所氏名が

  書いてありました。男性は、その傘を届けに--------。

  そして、不思議なご縁が「結婚」に至ったのです。

  「縁はいなもの、味な物」です。

 

 

 

 

 


2019-07-04 11:15:53 | Weblog

   生きる上で夢、目標を持つ事はとても大事な事と思います。

  同じ夢でも3つあるとの事です。

  1つ目は 寝てみる夢です。

       この夢は朝になると消えてなくなります。

  2つ目は 願望の夢

       この夢も、こうなったらいいな-こうなりたいな--

       と、他人事の様な願いです。

  3つ目は 燃える様な欲望の夢です。

       絶対こうして見せる。という覚悟の生き方です。

  この第3の夢を諦めないで歩き続ければ、必ず天のご褒美を

  頂けると信じます。


何の為

2019-07-04 11:00:43 | Weblog

   今年は、「アンパンマン」の原作者やなせたかし氏の

  生誕100周年。氏は30代で漫画家としてデヴュ------。

  焦燥の日々が続いた相です。50歳で「アンパンマン」を

  世に出しますが当時の評判は散々であったらしい。

  氏の歩いた道は厳しく険しいもの-----。しかし、彼は

  諦めなかったのです。氏は語っています。

 「諦めないで一つの事を思いを込めてやり続けると、ちゃんと

  席が空いて出番がやってくる」と。

  何事も思うようにいかないのが現実です。其のとき「何の為」と

  原点に返る事が大事と思います。