マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

山火事

2019-08-25 12:29:19 | Weblog

   南米のアマゾンで過去最多級の山火事が発生しています。

  今月迄で7400件の火災です。山火事の煙は2700キロ離れた

  サンパウロにも届き、昼間も暗闇に包まれている相です。

  煙は近隣の国、ペル-、ボリビアにも、広がっています。

  この山火事で何億本の植物が、何億匹の動物が灰になっていくのです。

  人間の力ではどうにもできない物‐-----自然の力、宇宙の力が

  動いているのでしょう。

  私達人間は、この宇宙の中で本当に、本当に小さな存在と思います。


韓国問題

2019-08-24 10:19:56 | Weblog

  韓国と日本の間に問題が起きています。

 韓国は日本と結んでいた「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を

 破棄すると発表したのです。

 日本側の、対韓輸出管理強化に対する処置でした。

 韓国側の意見は「韓国の国益にそぐわない」と。

 日本は、抗議するとの事です。

 いずれにしても、ボタンの掛け違い------。

 世界に影響が及ばない内に、両国にとって歩み寄りの答えが

 ---------国民の一人として期待して、願ってやみません。


24時間テレビ

2019-08-23 10:15:34 | Weblog

  今年の24時間テレビのパ-ソナリティ-は、嵐の5人の

 メンバ-です。CDデヴュ-して20年。

 この5人の強い絆は、それぞれの人間性が素晴らしくお互いを

 思いやる気持ちが強いものと想像します。

 番組の中では、相場さんが「絆のペタル」というタイトルで

 主演をやる相です。親子の絆、仲間の絆、色々なものが

 入り混じった素敵なドラマだそうです。

 また、今年のチャリティーTシャツは、大野さんが手掛け

 握り合った手や泥の中に咲く”蓮”だそうです。

 20年、支え合いながら走り抜いてきたグル-プ。

 彼らだからこそ、感謝や決意を語る説得力が有るのでしょう。


老化

2019-08-22 11:34:05 | Weblog

  高齢化社会------人生100年時代となってしまいました。

 ”老化”と聞くと”劣化”をイメ-ジしてしまいます。

 しかし、ある先生の説によると、それは”劣化”ではなく

 ”変化”と捉えるべき。本人は勿論の事、周囲や社会が

 その変化に対応してゆく事が大切と。

 高齢者は人生観が確立されています。そして、限られた

 時間の価値が高まっているのです。

 人生の先輩を尊敬して、そして学ぶ姿勢で参りましょう。

 


考えかた

2019-08-22 11:16:15 | Weblog

  その御母さんは、絵本の中から大切な事を息子さんに

 伝えました。巨大なカブをお爺さんを先頭にイヌ、ネコと

 次々にそして最後にネズミが加勢してくれました。

 お母さんは「ネズミさんの力は小さい。でもねずみさんが

 来る前に諦めてたらカブは抜けなかったね」と。

 そして、こんな考え方も----「バケツに水を灌ぐとき

 横から見ていたら何処まで水が溜まっているのか分からない。

 でも少しずつでも水を注げばやがて必ずバケツから水は

 あふれだすのです。努力も一緒」と。

 努力は、ある時を境に劇的に成果を出すものです。

 小さな努力の人が大きな成功を掴む人と信じています。


生き方

2019-08-21 11:20:56 | Weblog

   ある方の会社が苦境に陥って、事業停止となり、

  ほとんどの人が会社を去っていきました。

  其の時、たった1人残った彼は「人は変れど、我は変らじ」と、

  社長を支え続けたのです。

  人の心は変化します。”信念ある生き方”というのはとても難しい事と

  思います。その1人の社員の激闘によって、その会社の窮地は救われました。

  この”生き方”の中に学ぶものが有るのではないでしょうか。

  「苦難を最大の飛躍台」とする-----そんな生き方を

  していきたいものです。

 


生きるヒント

2019-08-20 10:59:15 | Weblog

   アメリカのある調査チ-ムが”世界の長寿地域”を

  調べた相です。其の結果「イタリアのサルディ-ニャ島」

  「コスタリカのニコヤ半島」「ギリシャのイカリア島」が

  選ばれました。これらの島には100歳を超える方がとても

  多いとの事です。長寿者の多い要因として、勿論

  健康的な食生活と共に「コミュニティなど、家族以外の

  グル-プに所属している」事が、上げられた相です。

  他者との関わりの中で生きる重要性は大きいという事です。

  そして、その中に”生きる人生のヒント”は有るのでしょう。


学ぶ

2019-08-19 09:32:00 | Weblog

  「学ぶ事」に対しての在る逸話があります。

 英和辞典を1日に2ペ-ジづつ暗記して覚えると

 ページを食べるか破り捨てた-----と。

 そして、カバ-だけになった辞書を校庭の片隅に

 埋めた相です。誰にでも出来る事ではありません。

 ただ「学ぶ」情熱は消せない物です。

 学んだ事を、社会に恩返しをしてゆく。

 可能性の道が開いていくという事です。

 学ぶ事は「永遠の勝利の道」です。

 学び続けた人間だけに栄冠は輝くのです。

 さぁ!----暑さに負けず「学び」の一歩を歩きましょう。


生き方

2019-08-17 12:28:15 | Weblog

  作家の檀一雄氏は、女優の檀ふみさんに、こんな言葉を

 贈った相です。「お前の人生が、どうぞ、多難で有ります様に。

 多難が有ればあるほど、実りは大きい」と。

 苦労を避けて、”安穏な道”を選ぶのではなく、どんな試練にも

 負けない人に。親心の深さに胸打たれます。

 人生には2つの生き方しかありません。試練に敗北する人、

 歯をくいしばって環境に勝つ人。

 どちらかを選ぶのは自分です。

 太陽が昇れば夜は明けるのです。何が有っても前に-----。

 ”希望の太陽”を信じて生きて参りましょう。

 


師弟

2019-08-17 11:54:16 | Weblog

   長野松本市で「セイジ・オザワ松本フェスティバル」が開かれる。

  音楽家、斉藤秀雄氏の門下生が中心となって------。

  指揮者、小澤征爾氏も弟子の一人。

 「師弟」というのは、心の宝物です。「師弟」以上の宝物はないと

  思います。ある方は仰っています。「心に師がいてこそ、人間としての

  自律があり、真の自立が在るのです」と。

  師とは自分を律する鏡です。その鏡を磨く事が大切な事では

  ないでしょうか。

 「師」に恥じない人生を生きて参りましょう。