roko日記

大好きな花の写真と共に
レッスンのこと
見守り介護のこと
色々とお話します

救急QR

2024-09-27 00:00:04 | Weblog
皆さまこんにばんは。
秋のお彼岸が過ぎて、ようやく気温が落ち着いてきましたね。
朝晩は過ごしやすくなってきました。
日によって肌寒さを感じたり、蒸し暑さを感じたり
天候の変化激しい毎日です。

先日、雨降りの日にお散歩に出て撮影した木槿と豆柿の写真です。
木槿といえば夏のイメージですが、いつものお散歩道の木槿も自宅の木槿も、
それはそれはきれいに咲いています。
雨に塗れて花びらの水滴もきれいですね。


豆柿は直径1cm程度のとても小さな実です。
熟すと甘くなるので鳥たちのおやつになっているようです。



さて、今日は「救急QR」について少しお話しします。
一人で暮らす父のところに通いつつ、私が一緒ではない時のトラブル回避のために、様々なことをしています。
そのうちのひとつがこちら。
「外出時の杖にQRコードを付ける」です。

今までは「おかえりQR」という商品を使っていました。
QRコードが印刷されたシートを購入し、利用者登録をします。
万が一父が外で困った状況になった際には、保護してくれた方が、
杖に貼ったQRコードを読み取ってくれれば、
私のところにQRコードが読み取られたこと、読み取り場所を知らせるメールが届きます。
シールの有効期限は1年。
このシールの出番がないことを祈りつつ、毎年更新して
新しいシールを届けていただき使っていました。

つい最近、おかえりQRの有効期限が切れたのを機に、「救急QR」を注文してみました。




「おかえりQR」との大きな違いは、
・キーホルダー型で、表面には「QRコードを読み取って」と印刷されている
・有効期限がない
・QRコードをダウンロードすれば自分で印刷して使うことも可能
・保護してくれた方がQRコードを読み取ると
その方の画面には事前に登録した父の情報と緊急時の連絡先が表示される
など。
キーホルダーの形をしているので、杖にしっかりとつけてみました。


このQRコードの出番がないことを祈りつつではありますが
万が一、父が一人で外出時に困ったときには
きっと助けになると信じています。

もちろん、QRコードを読み込んでもらえなくても
財布やキーケースの中には、私の連絡先を記したメモが入っていますし
「おまもり」と読んでズボンのポケットにいれているGPSを見れば
父の居場所はわかるのですが、
ついつい二重三重に安全策をと思ってしまいますね。
暑い暑い夏を乗り越えることができたので
寒さに負けず無事に年越しができることを願って
父との日常を楽しみたいと思います。

明日は朝から雨の予報ですね。
気温も上がらず、肌寒い日になるとか。
皆さま風邪などひかれませんように
気をつけてお過ごしくださいね。


🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷🌱🌷



 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする