CLOVA Note

皆さまこんにちは。

この週末も 蒸し暑く、 じめじめした陽気ですね。 体調 おかわりないでしょうか。

明日から7月。今年も後半に入ります。

 今月下旬は 自分の体調を戻すのに必死すぎて、 ブログのアップができていませんでした。

やっと喘息の嵐が通過し終えた感じになりましたので、改めて投稿をと思います。

今日の写真は実家の庭に咲く木槿(ムクゲ)の花です。

おそらくこの配色は「宗旦(ソウタン)」という品種かと思います。

花の中心部にある鮮やかな赤が印象的で好きです。

今年は木槿もたくさんの蕾をつけているので、

長い間楽しむことができそうです。

いつものお散歩道には真っ白な木槿も咲いています。

こちらはたぶん「ラージホワイト」という品種ですね。

蒸し暑い日でも、白い花びらを見ると涼しげな気分になります。

さて、今日は「CLOVA Note」 というアプリのお話です。

私が生徒さんとのレッスン後にお送りしているレッスンノートは、

AndroidでもiPhoneでもメモアプリを起動し、音声入力をして、

その後細かな手直しをして作成しています。

一からの入力ではないので、時間も労力もかなり節約できて助かっています。

音声を文字にするという機能がとても便利でありがたいなぁと思います。

最近、色々な情報を収集するなかで、この「CLOVA Note」に

とても魅力を感じるようになりました。

このアプリは一言でいえば「音声データを文字に変換してくれる」アプリですね。

Android版もiOS版も、使用感にかわりはありません。

提供はLINE WORKS Corp.

アプリはLINEのアカウントでログインして使うことができます。

アプリを開いたら、録音データを読み込む、またはアプリに録音する、

いずれかの方法で取り込んだ音声データが瞬く間に文字データに変換されます。

10年ほど前は、議事録を作成する機会が多くありまして、

その頃はボイスレコーダーに録音した会議の記録を聴きながら

パソコンで文字起こしをしていました。

2時間の会議の議事録を作成しようと思ったら

2時間以上の時間と労力が必要でした。

でも、今なら「CLOVA Noteに音声データを取り込む＝文字に変換」が瞬時に行われ、

話者の違いも認識してくれるのでとても効率がよいと思います。

議事録に限らず、思い付いたことをメモとして残す際も、

スマホの「音声入力＝文字変換」と変わらぬ精度で仕事をしてくれるのがすごい！です。

句読点、文字の変換など細かな修正が必要な場面ももちろんありますが、

それでもゼロから一からの入力よりも断然早いです。

AIの活用が広がりつつある昨今、今まで時間をかけて労力も使って行っていた作業は

アプリの力を借りればずいぶん効率よくこなせるものなんだと感じています。

以前は「ChatGPT」と「Bing」を使いながら

「早っ！便利！」と感激していましたが、

最近「Claude 3.5 Sonnet」も使い始めてみたら、

その文章生成能力の高さに驚いています。

『「CLOVA Note」の素晴らしい点を初心者にわかるように1000文字以内で文章を作成して下さい』

と伝えれば、立派な紹介文を作ってくれるわけで、ただただ感心しきりです。

今まで時間と労力を使ってしていた作業は、

こうして効率化されていくのだなぁと感じた次第です。

ご興味ありましたら、ぜひ使ってみてくださいね。無料版で十分に楽しめます。

今週は雨の日が多くなりそうな予報ですね。

低気圧が苦手な方々、どうぞお大事にお過ごしくださいね。

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