たまたま、昨日の帰り道の事です
駅のホームで、電車を待っていたら
ちょっと離れた所に、若いパパさんと、3~4歳の男の子がいました
もう、21:30をまわっていたので
その子は ねぐずりを言っていたのでしょう
かなり大きな声で、騒いだり泣きべそかいたりしていました
パパさんは、始めのうちは、なだめていたのですが
そのうち、パパさんの方が 機嫌が悪くなってしまい
男の子の小さな体を 抱えあげて
その場から 離れて行きました
その間中、その男の子は
「あぶない、あぶない」
「おろして、いたい、きゃー」
という叫びのような声を上げていたのです
わたしは、本当に、心配だったのですが
ホームにはあちこちの人が居たし
何かあればこれだけの人が居るんだから、近くの人が声をかけるだろうと思い、
遠くに離れて行くその後を追っていく事をしませんでした
昔、ああいう腕白坊主は一杯いて
親が手を焼きながら、しかったりしたものでしたが
もしかしたら
周りで見ているおせっかいなおばさんも
「なに泣いてるのぉ・・・」
なぁんて、声をかけて上げたものだったような気もします
私はおせっかいなおばさんに、なるべきだった…のかな
あの場合、周りの声かけが、必要だったのかな…
実は、一日経った今でも気になっています
駅のホームで、電車を待っていたら
ちょっと離れた所に、若いパパさんと、3~4歳の男の子がいました
もう、21:30をまわっていたので
その子は ねぐずりを言っていたのでしょう
かなり大きな声で、騒いだり泣きべそかいたりしていました
パパさんは、始めのうちは、なだめていたのですが
そのうち、パパさんの方が 機嫌が悪くなってしまい
男の子の小さな体を 抱えあげて
その場から 離れて行きました
その間中、その男の子は
「あぶない、あぶない」
「おろして、いたい、きゃー」
という叫びのような声を上げていたのです
わたしは、本当に、心配だったのですが
ホームにはあちこちの人が居たし
何かあればこれだけの人が居るんだから、近くの人が声をかけるだろうと思い、
遠くに離れて行くその後を追っていく事をしませんでした
昔、ああいう腕白坊主は一杯いて
親が手を焼きながら、しかったりしたものでしたが
もしかしたら
周りで見ているおせっかいなおばさんも
「なに泣いてるのぉ・・・」
なぁんて、声をかけて上げたものだったような気もします
私はおせっかいなおばさんに、なるべきだった…のかな
あの場合、周りの声かけが、必要だったのかな…
実は、一日経った今でも気になっています