はい!滝沢ロコです!

俳優、声優、滝沢ロコのオフィシャル・サイト&プライベート・ブログです。無断転載はご遠慮下さいね。

50っ周年・・・!

2008年01月15日 | ザッツ・エンターテイメント 洋画アニメ他
みなさま

50年前、皆様は、どんなことをしていらっしゃいました・・・?

今日は、実に、50年という年月を、実感するイベントがございました

『日本新劇俳優協会 五十周年記念祝賀会』 です

新劇界の重鎮、大先輩の方々が一堂に会する、実に貴重な機会です

50年前、既に舞台に立っていらっしゃった先輩方

皆さんも良くご存知の、その方々が、パーティの席で

「**ちゃん、しばらく~・・」なんてお話されているのをそばで拝見するだけで、

ナンか、私のハートはドキドキ

思わず、緊張してしまいます

今日は、この私も、ピヨッピヨのヒヨッコ・・・

昨今のアニメスタジオ等で、若手の皆さんとご一緒する時とは

大分勝手が違います・・・




思えば、今年が2008年

50年前の1958年て、どんな年だったのでしょう

ちょっと見てみますと・・・


第二次大戦終結後13年、アメリカ初の人工衛星の打ち上げ

第1回日劇ウエスタンカーニバル開幕

巨人、長島選手4打数4三振デビュー、王選手巨人入団

売春防止法施行、東京タワー竣工、聖徳太子の1万円発行、

テレビでは、月光仮面が放送されており、

大江健三郎氏が『飼育』で芥川賞を、山崎豊子氏、城山三郎氏らが直木賞をとった年・・・だそうで


私も、かろうじて生まれてはおりましたが、

まだまだ・・・ふにゃふにゃしておりました

50年テすごいですね

その間、この舞台の歴史を築いてきてくださった下さった諸先輩方

まさか、50年後に、その先輩方とご一緒に祝賀会の席に居させていただくことになるなんて・・・


様々な想い出を、先輩方は心行くまで語り合い

健康を喜び合い

今後の新劇界の発展を願って、会はお開きとなりました


我々後輩は、文化に厳しい時代、これから何をしていくべきなのか・・・

そんなことも、考える今日この頃ですが

お元気な先輩方に今日、お目にかかって、まだまだ頑張らなくっちゃ

思いを新たにした、私です。



落語を・・・vol.3

2008年01月14日 | ザッツ・エンターテイメント 洋画アニメ他
みなさあ~ん

今日は、今年初の、相生教室

三遊亭圓窓師匠の落語講座のご報告です

写真は、お稽古が終わって、皆でお食事を頂いた後のスナップです

今日は、「ぞろぞろ」というお題

朗読と落語とは、どう違うか・・・ということを

実際にやってみてのお勉強です。


やはり、話芸は、その人の人生が映し出されるんですね

『枕』には、その演者の人柄が出る・・・

これは、師匠の言葉です

なるほどねぇ・・・

『枕』でしっかり、客の心を掴めたら、その後の噺はより良いものに・・・

『枕』とは、本編の話の初めにつけるそのときその高座での即興の話しです。


『噺』そのものも、もちろん大事、話し口調に、味わいがあふれます。

師匠の『噺』には、その向こうが見えてくる・・・

間に挟まる膨らました部分が、登場人物の性格や暮らしぶりを明確にします



ちっとやそっとやった位じゃ、とてもとても・・・

でも、もっとお勉強したいなぁ~~

じっくり自分と向き合って、噺のストーリーをさらうだけじゃなく

その中の、茶店のおじいさんやおばあさん、床屋のおやじが

どんな風にその世界で暮らしてたのか・・・

お客さんが聞いただけでわかって来るような、『噺』が出来たら・・・

今年も、私の進む道は、中々険しいですね

「がんばるぞー!」

今年も、やります・・・!

2008年01月13日 | ロコ企画
みなさぁ~~~~~~~ん

今年も、早いものでもう2週間が過ぎようとしています。

お正月か来たとおもったら、

あっという間に、もう・・・

おそらく、今年もこうやって、過ごしていくんでしょうね

一日一日を大切にしなくちゃ


さて、ロコ企画は、結構じっくり型のユニットで、

余りじたばたせずに、細く長くのスタンスで構えているのですが、

それでも、自己鍛錬は、何かとやっておりまして、

いつでも、急なお呼びでも対応できるようにと、

レパートリーもいくつかストックが出来てまいりました今日この頃です


昨年も、大宮の皆さん、また、藤沢の皆さん

そして、市川の皆さん

大変、お世話になりました。


ありがたいことに、今から、今年の夏の予定を聞いてくださる方もいらして、

感謝感激です

心していかなくちゃと、気を引き締めております。

予定は、決まり次第、こちらに折々載せていきますので、

よろしくお願いいたします。


また、いつでも、お声をかけてください


今年も、ロコ企画を、どうぞ、よろしくお願いいたします


観劇のご案内

2008年01月13日 | ザッツ・エンターテイメント 洋画アニメ他
みなさぁん

東京芸術座の、ご案内です

劇団では、今年も、皆さんに楽しんでいただける作品をお届けするために

頑張ってまいります。

1月には、富士市で、世界的なベストセラーとして様々な国の子ども達に読み継がれている 

「風が吹くとき」 の公演があります。

このお話は、イギリスの片田舎に住む老夫婦が主人公。

原作は『スノーマン』などでおなじみのレイモンド・ブリッグズの絵本です。

3月には、一宮市や岐阜市にも伺いますが、

東京では、第5回杉並演劇祭として、下記の通り、上演されます。

3月 7日(金) 18:30開演

杉並区立勤労福祉会館・西荻地域区民センター

¥1500 (大人の方も子どもさんも、同一料金です!) 

ぜひ、お出かけください。


また、アトリエ公演NO.31が、2月に行われます。

ジョン・スタインベック作 杉本孝司演出
  
    「ハツカネズミと人間」

2月23日~3月2日

東京芸術座 アトリエ

一般 ¥3500 (当日¥4000)
    
    中高生¥2000 (当日¥2500)

詳しくは、追ってまたお知らせいたしますが、

東京芸術座の、ホームページに細かい時間やキャストなどが載っています。

「滝沢ロコのブログを見た」と言って、お申し込みください。

http://www.tokyogeijutsuza.co.jp/


今年も、劇団員一同、頑張ってまいります。

皆さん、どうぞ、応援してください

鏡開き

2008年01月11日 | 食を楽しむ
みなさぁ~ん

今日は鏡開き、お飾りのお餅を、お汁粉にしたりして頂く日です

もち米は、体を温めるんだそうで、

昔の人は、そういうことを、経験からよく知っていたんですね。

医食同源、

食べることが一番の薬です

良いものを、ちゃんと食べて、今年も健康でいたいものですね。


どうも、旬のものは、体に言いというのは・・・

暑い季節に出来たものは、体温を下げる働きがあるし

逆に、寒いときのものは、体を温めるということらしいです。

だから、野菜なんかも、ハウス栽培も良いけど、路地物が良いのでしょうね。

そして、味噌や醤油などの、昔の人の知恵で作られた調味料が、

また、中々のもので・・

それは、また今度、ゆっくりとお話しすることにしましょう・・・


おいしく食べて、それで体にも良い

そんなことを暮らしの中から知って行った昔の人たちは、流石です

それが、習慣になり、食文化になったのですね

さて、今は、鏡餅もカビないし、カチカチにもならないから

もう少し飾っておいてもいい様なもんですけど、

一応、今日で一区切り

記念に、写真を撮っておきましたので・・・載せてみました

お宅では、どんな鏡開きをしていますか・・・


アンパンマンは20年・・・!

2008年01月10日 | ザッツ・エンターテイメント 洋画アニメ他
みなさぁ~~ん

みみせんせいですよ~~~

アンパンマンは、皆さんのおかげで、なんと20周年を迎えました

20年て、一口に言いましても、早々語れるものではありません

生まれたばかりの子が、二十歳になるんですもの

それはすごい年月です


スタッフの皆さんのお力、

出演者の皆さん

いつも支えてくださるファンの皆さん

そのほかおお~~くの方々の集大成ですね


そして、なんたってかんたって

やなせたかし先生の、真ん中で太陽のように

み~んなにエネルギーをおくってくださる

あったかいハートがあっての賜物だと、私は思っています




お話を書いてくださる方々

絵を描いて下さる方々

皆さん、本当に素敵な方達ばかりです

そして、魅力にあふれた声優陣の顔ぶれ


やはり、20年の歳月が、作品も人も育ててくれたのかな・・と

ジィ~ンと来るものがあります



今、日本の子供達の、ほとんど全員が、一番初めに出会うのが、アンパンマン

私も、これから、もっともっと自分を磨いて行くつもりです

みなさんどうぞ、よろしくお願いいたします




雪は降る・・・

2008年01月08日 | 徒然
みなさぁ~~ん

今日は、アダモの『雪は降る』なんかを聞きながら

お読みいただけたら・・・

これは、息子から届いた、シェラ・ネヴァダ近くの雪景色

どうも、大雪が降ったようで、史上三番目だとか

かなり冷え込んでいるようです


雪には、色んな想い出があります

新宿育ちの私は、子どもの頃はほとんど縁がありませんでしたが

たま~に降る雪に、大喜びしたものです

泥んこまじりで、雪だるまだか泥だるまだかわからないようなのを作ったり

何年に一度という大雪のときは、小学校全体が授業を休みにして、

校庭や屋上に、クラスごとに雪像を作ったり


高校生のときから、スキーを始めたのですが

生まれて初めて、二階が出入り口になるほどのドカ雪を見て

びっくり仰天したものです

大雪の中、除夜の鐘を聞きながら、村の鎮守様に、初詣にも行きましたね

その時、鳥居の頭がちょっとしか見えないほど雪が積もっていたのを覚えてます


ロシアに行ったとき、かっちかちに凍った雪は、滑らないことを知りました

川の氷の上に積もった雪も、きらきら光っていて

とにかく雪がすぐ凍るって感じでした


シェラ・ネヴァダは雪化粧・・・

見ている分には綺麗ですが、雪国で暮らす人たちは大変でしょうね


そうそう、大統領候補のオバマ氏がすぐ近くに演説会に来て

話を聞いたそうです

彼は、イラク戦争に反対したんですよね。

ねぇえ・・・アメリカ大統領選て、随分時間かけてやるんですね・・・

まだまだ、色んなところで色んな候補が、演説会を開くことでしょう

・・・私、日本の首相の演説、生で聞いたことあるかなあ・・・


さてさて、雪は日本でも、今年はかなり降っているようで

雪国の皆さんは、どうぞ、お気をつけくださいね

私は,雪の恐ろしさを知らないもんで、美しさや楽しさばかり言ってますが

大変な地域でお過ごしの皆さんには、すみません


遠くに居る息子のことを思いながら、

幾つになっても、子どもって愛おしいもんだなぁ・・・などど思っている

実に、親バカな私です

お寺さん

2008年01月07日 | 旅、史跡探訪
みなさぁ~ん

ご近所の名所旧跡、その2です

これは、下総国分寺。そもそも国分寺というのは、全国各地にあるようで、

「聖武天皇が国の平和を願って造らせたお寺です。

天平13年(西暦741年)に奈良の東大寺を筆頭に、全国各地に造られました」

とのこと。

近くには、国府台(こうのだい)という駅もあり、

「今から1200年以上前、日本は60余の国に分かれていました。

それぞれの国には、国府(今の県庁のようなもの)と呼ばれる役所が置かれ、

都から国司(今の県知事)と呼ばれる役人が派遣され、

各国をおさめていました」

というから、おそらくこの辺りは、その昔、結構重要な場所だったに違いない



こちらが、天平年間に創られたもの 「あっ!」



こちらが、火事で消失したため、復元されたもの 「うん!」
素晴らしい

阿吽の呼吸です 



これが、本堂。ご本尊がいらっしゃる・・・

化粧を施した門と、本堂の素朴な木の味わいが、不思議な感じです



これは、本堂右横の門、道を挟んで、別の院が見えます



これは、鐘楼。除夜の鐘が、響いたことでしょう

・・・というわけで、忙しい中何処までできるかわかりませんが

ちょっとこんなことに目覚めてます


その昔、どんな人たちが、今、私の暮らしている辺りにいて、

何をやっていたんだろう・・・なんて、思うと、

何だか、ワクワクしてきます

歴史って、暮らしですものね。

また、あちこち行って見て、お知らせいたしますわ

水鳥の遊ぶ公園

2008年01月06日 | 徒然
みなさぁ~~~~ん

今日は、ものすごい数の水鳥を見ました

それはそれは、綺麗で・・・


お天気も良くて、お正月休みのラストデイでしたから、

サイクリングに行こうということになり、家人と出発しました

出来るだけ、車の通らない静かな道を選んで

結構快適に、ルンルンと・・・


途中の草原では、犬達が走り回っているのを見たり、

以前、まだロッキーやらっちゃんが元気だった頃の、散歩の遠出コースを久しぶりに通り、

新しい家がどんどん建っているのを見つけたり

通称『見晴台』から、遠くを見て、高層ビルがあちこちに建っているのに驚いたり・・・

たいして時が経ったわけでもないのに、

街はすごく変わっていましたはやい、はやい


そして、大きな池のある公園について、自転車をおり、池を見て・・・

その池に遊ぶ水鳥の数に、びっくり

かも、あひる、はと、ゆりかもめ、かもめ、・・・

その種類も様々

人が、パンのみみなどを持ってきてあげているらしく

ものすごい数で寄って来て、元気よく食べます

中には、取り合ってけんかをするのも居て・・・

そして、人を恐れないで、すぐそばまで寄ってくるのです


水辺には、人が餌づけをするとどんな害があるか、ということが書かれた立て看板がありましたが・・・

たっぷり1時間、池の周りをのんびり歩いて

帰り道につきました


家の近くにも、中々いいところがあって、

お散歩や、サイクリングなど、結構楽しめるんだなぁ、と思いました。

普段車ばかりで、歩いたり、自転車に乗ったりなんて、ほとんどしないもんだから・・・


みなさんも、お家の近くに、素敵な公園なんかあったり

知っているけど、いっても見なかったり、なぁんて所があったら

今度、ふらっと、出かけてみてはいかがです・・・

もしかして、素敵なことに出会えるかも・・・

静寂・・・

2008年01月05日 | 旅、史跡探訪
みなさん

今日は、多くを語らず、とにかく写真をご覧頂きたいと思います

これは、義母の故郷の菩提寺

都会には無い、実に深く、穏やかな気が感じられるところ・・・

本当に、心が落ち着く・・・そんなところです



石段を上り、下の門を見たところです



そのまま反対側を向けば、両側が鬱蒼とした森の間の道、向こうに別の山門が見えます



石畳は、しっとりと湿っていて、空気も澄んだ感じです



山門から、今通ってきた石の道を振り返ります



山門の周りには、覆いかぶさるように樹木が茂っており、

樹齢200年という大銀杏の木もありました



そして、本堂の前の門に・・・

大きな杉や松がじっと座って待っていてくれるかのようです



本堂の横には、古い塚があり、多くのお石塔がありました

このお寺で、お参りをして、本当に良い気持ちで帰路につきました

今、生きていることに感謝・・・

多くの生きていた人たちに・・・感謝・・・

朝寝、朝酒、朝湯が・・・

2008年01月04日 | 徒然
みなさぁ~ん

お正月を、のんびり過ごすのも、もう残り少なくなってきました・・・

残りを大事にしなきゃ、と思っております


さてさて・・・

私は、昔から、大の温泉好き

スキーに行っても、海に行っても、必ず温泉を見つけては

「あ~~~っ・・・」

なんて、オヤジ声をあげております


少し前、車で15分足らずのところに、温泉ができまして

今や、週1回ペースで、私の疲労回復の重要ポイントとなっています

まあ、大人気でいつも混んでいるので、電話で

「今、混んでますかぁ?」なんて聞いてから行くのですが・・・

お正月の期間、そこが、朝からやっておりまして・・・

今日、空いている時間を見計らって、行ってまいりました

まあ、朝からお湯につかって、のんびり~なんて、最高ですね

露天風呂もあって、かけ流しの温泉が、本当に良く温まります


温泉につかるという文化は、一体いつ頃からはじまったのでしょうか

体の汚れを落とすというのじゃなくて、とにかく、体を温めて、

時に病気を治したり、安心した気持ちを取り戻したり・・

実際、湯治という文化は、日本の大切な伝統ですよね

長患いの病は、湯治場でじっくりと直してきたものでした

他の国でも、温泉治療のようなことはあるようですが・・・

湯治場を舞台にした小説は、昔から、色々ありますよね


私も、湯上りにたっぷりマッサージをしてもらって

トロトロになって、家に帰ってまいりました

まだ、お日様は高く、本当に贅沢な気分・・・

家で、ビールをカーッと一杯

そのあと、ごろっと横になって・・・

毎日こんなことしてたら、私、もうダメになりそう・・・

・・おはらしょうすけさん、何で身上つぶした、

朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、

それで身上つぶした

あぁ、もっともだー、もっともだ・・・

にゃんこの寝正月

2008年01月04日 | 今日のわんにゃん
みにゃさぁ~ん

あけまして、おめでとうございます

ぼくは、前に家のママさんが紹介してくれた、デビュです

ホントはラビチャという名前だったんですよ・・・

その昔、まだぼくが小さい頃、「顔の割りに、耳が長くて、まるで可愛いウサギちゃんみたい

なぁンテ、ママサンが言うもんだから、

ラビットの猫ちゃん・・・でラビチャ・・・

まあ、あの頃は、どでかいロッキーというラブラドルは居るわ

らっちゃんというやたらおしゃまな黒わんこは居るわ、

にゃんこの皆さんも、大姉御達ばかりで

そりゃもう、ぼくの出る幕はなかったわけで・・・


今は、本当に寂しくなりました

そりゃ、あの頃は思いましたよ。

「ああ、こいつらが居なかったら、ぼくは堂々と家中をかっぽできるのになぁ・・・」って・・・

だって、何処に行ったって、誰かしらおっかないのが居て、

中には、わざと寝そべったりするのも居てさ・・・

色々苦労があったんですよ


でも、今思えば、あの頃が一番楽しかったかなぁ

毎日、スリルがあったよ

まあ、今じゃ、アモって言う小娘と二人だけ

寂しいなんてモンじゃない

だけどね、このアモが結構追いかけっこしてくれってせがんだり

わざわざ、ぼくが寝てるそばにくっついてきたりしてね

うるさくてしょうがないんだが、中々可愛いところもあってね

これからは、この子と、このうちの優しいおばあちゃんや、パパさんやママさんと

毎日楽しくやっていこうと思ってますよ。


しかし、ここんちのママさんは、忙しいんだねぇ

一日中、動き回ってる

ま、ぼくは、このお正月も、ご覧の通り、日がな一日、寝正月ってとこ

ふぁぁ~~~・・また寝ようっと

新年のごあいさつ

2008年01月03日 | 徒然
みなさぁん

皆さんは、新年をどんな風に過ごしますか?

それぞれ、ご家族が集まったり、お年始まわりをしたりと、色々あるでしょうね・・・


我が家のお正月の行事の一つに、お墓参りがあります

私は、結構お墓参りが好きで、一年を通して何回も行くのですが

お正月は、家に居るときは、必ず、早々に行っています

おばあちゃんやお義母さん、父に色々な報告をしたり、

ちょっと、ご挨拶に行くみたいな気分で出かけていき

帰りには、何だか、すっきりした気持ちで帰って来られるのが好きですね

今日は、巣鴨に程近い古いお寺と

房総半島の真ん中あたりの、広い公園墓地に行ってきました

写真は、巣鴨のお寺の本堂、瓦屋根の美しい、日本の建築美です



そして、除夜の鐘をつく時には、きっと良い音を響かせた、お寺の鐘

お墓の前で、新年のごあいさつと、今年の抱負を、伝えてまいりました


私の命は、ずっとず~っと昔から、つながっているんだなぁ・・・

なんて、感じるんですよね。

私のことなど、まるで知る由もない大昔のご先祖の**ちゃんとも、**さんとも

確実につながっているんだなぁって・・・

そしてもちろん、この先の未来にも、私の命はつながっていくんですよね

なんか、それって、とっても素敵じゃないですか

自分が今生きていることが、本当に良いなぁって思えてくるような・・・

お墓参りって、そんなことを私に感じさせてくれる時間です

ありがとうございます・・・!!

2008年01月01日 | 徒然
みなさぁん

元旦に届くお年賀状、本当に嬉しく、ありがたく、温かいものですね

たくさんのお年賀状、本当にありがとうございます

今日は、一日中、PCと向き合って、まだ、お出し出来ていなかった皆さんに

年賀状を書かせていただいておりました

必ず、お返事は出したいと思っておりますので、

スミマセン・・・・

年賀状という風習、色々なご意見もおありでしょうが、

年に一度、普段は改めてお便りするのもちょっと・・・

という方にも、堂々とお便りできるのが嬉しいですね

別に用事は無いけれど、年賀状ならバッチリ出せちゃう

そして、お互いご無沙汰続きの中、ともに近況報告が出来るというのも

じつに ありがたいことです

若いうちには気づかなかったこういう昔からのしきたりの仲にある大切さが

中々大人になれない私にも、少しずつ、わかってまいりました


そして、このブログも、まだまだ3ヶ月ちょっとですが、

お蔭様で、ものすごく多くの方々に、ご覧いただいているようで

本当に、嬉しい限りですありがとうございます

まだよくわからないことも多く、皆さんに教えていただきながらの私ですが

何とか、頑張って行くつもりです

ホームという扉のようなページもあり、

先日やっと書き込みいたしました

そちらもどうぞ、よろしくお願いいたします


おせち料理に、お年賀状に、初詣に、お餅に・・・

羽根突き、歌留多とり、独楽回し、凧揚げ、お書き初め・・・

段々と、薄らいでゆく日本の文化

もし、伝えられるならば、残して行きたいと思っている私です

あけまして、おめでとうございます・・・!

2008年01月01日 | 徒然
みなさぁ~~~~~~~ん

「新年、あけまして おめでとうございます

  今年も、よろしくお願い申し上げます・・・!」


いよいよ、新しい年がやってまいりました。

2008年です

なんといっても、やはり、新年は、新たな気持ちになりますね

ほとんど毎年、年末年始をどこかで迎える私達も

今年は、我が家でのんびりと、迎えています

日本は、この地球上では、かなり早く新年を迎える国の一つ

まだ、息子の住んで居るアメリカは大晦日の朝です

昨日のチャットでは、雪が降って、かなり冷えているといってました・・・

広い地球には、いろ~んな所があって、

当然の事ながら、寒かったり、暑かったりしながら

新年を迎えるのでしょう


願いは一つ

皆が,しあわせで居られますように・・・

それでも、色々な国の中には、悲しい出来事が続くところもあって・・・

今年は、せめて、そんな悲しい出来事がなく過ごせますように

世界中の子供達が、平和な中で、生きて行けます様に

いま、私がしあわせなことの感謝を、常に忘れずに居たいと思います


私達は先ほど、地元の神社に二年詣に行ってきましたが

このあたりは、それほど寒さは厳しくなかったような・・・




家族の健康と発展を祈願し、

地元の氏子総代の方々が振舞ってくださる、お神酒や甘酒を頂きながら

大きなドラム缶にたかれる焚き火にあたって

皆さんと新年のご挨拶をしました


都会では味わえなくなった風情が

ここにはまだ、残っています

やはり、古くからの風習には、味わいがありますね

人とのつながりが温かで、ご近所同士が助け合えるような世の中が、私は好きだなぁ

私の暮らした新宿区西五軒町は、そうでした


私は、今年も、自分に出来ることを、一生懸命やっていくつもりです

皆さんに、支えていただきながら、何とか頑張れた今までの日々に感謝しつつ、

今年も、毎日少しずつでも、生長していけたらと思っています

「皆さんにとって、今年が、良い年でありますように・・・!」