昨日は汗かくくらいやったのんで、今朝はちょっと寒く感じちゃいますわ。
ちょっと目をぱっちり開けてるのんが辛くって、薄開きのショボショボ目つきちゅうとこですかね。
相変わらず右腕の外側が痛くって、昨夜も右側下にして寝ねて痛くって起きちゃいましたわ。
おかしな夢もよく見るし、ちょっと不安定なんかもね。
コンクリートの防波堤の上を数人で歩いてて、やじろべえみたいな格好したりして遊んでるのんよね。
一緒にいる他の人間の感じから、多分中学か小学校の高学年ちゅうとこですかね。
歩いてると町並みになって、両脇の家の軒がくっついて日光が遮られてるのんよ。
軒の先の柱が通路の真ん中で重なってたりで、柱の両脇に1mずつちゅう位の細い道なんよ。
おまけに通路の真ん中にちょっとした縁台置いてたりするのんで、暗いしで小人数人で丁度探検気分ちゅうとこですかね。
通路の真ん中の柱に表札かかってて、面白い名字とか名前見付けて「なんちゅうのんや」とか盛り上がってね。
数軒並んだとこ抜けると、目の前鬱蒼とした森ですわ。
家並みに人が居ないとおもたら、左手に大人や子供が10人ほど集まってるのんよね。
何故か子供が半ズボンにランニングとかで、なんか昭和の30年代頃の服装みたいなんよね。
そこに胸くらいまでの台あって、人の死体らしきもんが寝かされてるのんよ。
直ぐその先左に木の柱の門があって、中の広いとこに日が当たって眩しいくらいに光ってましたわ。
子供が二人光のなかで座って石遊びしてて、その向こうはなんかお寺の本堂みたいなねぇ。
木の柱の向こうはずっと土塀で左にカーブしてて、草ぼうぼうのあぜ道みたいな感じでね。
右は山になってて下の方は竹で、上の方は大きな木で日が遮られてるのんよね。
ものの1分もなかったと思うけど気が付くと、一緒に来てた数人が怖くって逃げ出してましたよ。
それも今きた道を引き返さず、山と家並みの間のトンネルみたいなとこへね。
私ゃも後を追ったのんやけど、くねくねしてて後ろ姿見失いですわ。
20mも進んだ頃に白熱灯の明かりの中、灰色の和服着たのんがすぅ~っとね。
長い髪の女の子で白い服なら即幽霊ちゅうとこなんやけど、中学くらいの男の子で頭は横分けなんよね。
そいつがなんか言いたげに人の前で、身体を真正面からぶつけてくるのんよ。
「なんやちゅうねんなぁ」ってえらいもめてたら、嫁に起こされた夢から覚めましたわ。
怖くはなかったけど、なんか嫌な夢ですわなぁ。
先日もベッドか畳の上か分からへんけど、真っ暗に近いなか布団で寝てたのんよね。
そしたらなんか得体のしれへんもんが、周りでうろついてる感じやったのんよ。
寝た振りしてやり過ごすかどうするか悩んだんやけど、ちょっと薄目開けて周り見たら白っぽい30cmくらいの猿みたいなねぇ。
何とか追い払えそうな気がしてひとの左に近寄ってきた時に、寝ながら正拳突きでビシバシ攻撃ですわ。
暗いのんで見えへんから。まるっきし当たらへんのんやけど構わずね。
なんか追い払ってる途中に嫁に起こされて、正拳突きやってたつもりが手首のスナップだけの猫パンチやったよ。
起こされて直ぐの時はまだ猫パンチやってて、自分で夢ん中思い出して思わず恥ずかしくなっちゃいましたよぉ。
よく夢は見るのんやけど、ほとんど朝起きると忘れちゃうのんよね。
私ゃよく寝る方やから、夢では一杯なんかしてるのんやろうね...。