国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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アメリカ大統領選 ヒートアップ

2020-10-22 19:20:50 | 世相雑感
1年前のチヨ
こう言うことができないチヨはストレスがたまっている・・・かな
ミヤコにかみつかれても最近は舐めてくれているけど



アメリカ大統領選挙戦、ヒートアップしている。
ジョー・バイデン氏の息子のハンター・バイデンが経営する会社に中国から数十億という闇の金が流れた。
その半分をキックバックとしてジョー・バイデンが手にした。
バイデン氏が副大統領時代の話。
立場を利用したものだった。

ハンター・バイデンのパソコンが修理に出されたまま放置。
で、内容を見た修理屋からFBIへ。
しかし、BFBはだんまり。
で、コピーをとっておいたパソコン修理屋は、それをトランプの顧問弁護士の元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏に渡す。
26000通のメールや保存されているドキュメントなどのバイデン親子の不正の証拠はトランプ氏陣営にあるようだ。
これを保守系メディアであるニューヨーク・ポストが報道。
しかし、Twitter社とFacebookはこの情報の拡散をブロック。
今、両社のCEOは上院委員会へ召還されているんだけど。
こういうの、日本オールドメディア(テレビ・ラジオ・新聞等)はあまり報道しない、というか現時点ほとんどしていないようだけど。
バイデン有利みたいなものばかりだけど。
日本のメディア、偏向しているなあ。
都合良く「報道しない自由」を行使している。
だから、若い人に見放されるんだわ。
年寄りおばさんのワタクシも見放してますけどね。
(ちなみに私の主たる情報源は、遅い夕飯食べつつ30分ほど見るYouTubeとネットのニュース記事です)

バイデン氏、有利どころか証拠の数々はパソの中にあるようだし、下手すれば息子と逮捕ですけどねえ。



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二十四節気

2020-10-22 09:03:43 | 国語的随想
はなみずきの紅葉


明日は二十四節気で霜降(そうこう)だ。
塾教室の旧暦カレンダーに解説によると「秋が深まり、朝霜がしばしば降って、冬の気配が感じられる」とのこと。
実際、朝露(まだ当地では霜にはならない)が降りているので、水やりをしなくていいのが助かる・・・それで秋の深まりを実感しているのだけれど。。

今年は(というのも、24節気は毎年変わる)
11月7日立冬(りっとう)。
11月22日小雪(しょうせつ)。
長岡では、この前後に山の初雪が来る。
(帰京後の私の観察)
12月7日 大雪(たいせつ)
長岡は、このあたりで1回は里初雪が来る。
12月21日 冬至(とうじ)

今年はこれでお仕舞い。
となる。

その昔・大昔(教員時代)立秋(新暦8月8日)の頃に、20日ほどの短期留学で北京にいたことがある。
そのときに、この日からがくんと涼しくなって風が変わった。
わー、ホントに「立秋」だ!
感心した記憶がある。
24節気は古代中国由来である。
だから北京の立秋には納得なのであった。

中共政府は文化大革命によって、古代中国からの偉大な中華の知恵や文化・文明を破壊した。
漢字まで替えてしまった・・簡体字(かんたいじ)
今、漢字の起源/由来が分かる正しい形(繁体字・はんたいじ)で遣っているのは台湾/香港/マカオと日本(一部ですが)だろう。
國(くに)は繁体字・・・国(簡体字)
馬(繁体字)・・・马(簡体字)    
愛(繁体字)・・・爱(簡体字)
大紀元時報の説明に名文があった。
「愛は「爱」に変わり、「心」を無くした。つまり愛に心がこもらず、うわべのだけの愛となった」

話が脱線しましたが、これからの季節変化と24節気、少し気をつけて観察して見て下さい。

ちなみに
二十四節気とは
旧暦(太陰暦・月の周期を基本として作られた暦)で、季節の区切りのために考え出されたもの。
一年を24に分けて、その区切られた期間につけられた名前だ。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われていまる
農事暦として昔から活用されている。

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