ワクチン・検査パッケージという言葉、耳にされていると思います。
ざっくり知ってはいました。あちこちで、警鐘を鳴らしている人がいたからです。
調べて、私なりのコメントをつけてみました。
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内閣官房HPに説明のPDFがあるのですが、わかりやすく以下、北海道を例としてみます。
私の「正体論」は緑色です。しかし、今回はずーと下まで、というわけには行かなくて、北海道の例をそこそこには、お読みください。
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一例として 北海道庁のHPより
ワクチン・検査パッケージ制度の適用を希望される飲食店等の皆様へ
1 ワクチン・検査パッケージ制度について
飲食店等の事業者が、入店者等の利用者のワクチン接種歴又は検査結果の陰性のいずれかを確認することにより、感染リスクを低減させ、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等において課される行動制限を緩和する制度です。
2 メリット
ワクチン・検査パッケージ制度の適用により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等において課される行動制限が緩和されます。
【飲食】
同一グループの同一テーブルでの5人以上の会食回避が要請されている場合でも、ワクチン・検 査パッケージ制度の適用により、人数上限なく会食が可能になります。
【カラオケ】
カラオケ設備を提供する飲食店等に対して休業要請が行われている場合でも、ワクチン・検査パ ッケージ制度の適用により、収容率の上限を50%としつつ、カラオケ設備の提供が可能になります。
3 店舗に実施していただくこと
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等において行動制限が課されているときに、行動制限の緩和の適用を受けるためには、事前に北海道に登録する必要があります。
登録を受けた店舗は、利用者の入店時にワクチン接種歴又は検査結果の陰性のいずれかを確認してください。
確認できない場合、行動制限が緩和されません。
【確認する書類】
①ワクチン接種歴(2回目接種日から14日以上経過)+身分証明書
②検査結果の陰性(PCR検査や抗原定量検査の場合は検体採取日より3日以内、抗原定性検査の場 合は検査日より1日以内)+身分証明書
※以下は予定であり、詳細は決定次第、お知らせします。
事業者が当日、健康上の理由によりワクチン接種ができない方を対象とした抗原定性検査を実 施することもできます(10割補助)。
ただし、実施にあたっては、検査管理者の研修受講や事業所内の実施場所の図面を添付した検 査実施計画書を提出し、補助金交付手続き(精算払い)が必要です。
4 登録方法
12月中旬より登録を開始する予定です。詳細については、後日ご案内します。
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客に以下の証明(スマホアプリ)提示してもらえば(提示させれば)、あなたのお店は、制限緩和で営業できますと、いうこと。
受けられない人がいる、差別!といわれないために、その場での検査もあり、それは10割負担自治体って事まで明記されている。
【確認する書類】
①ワクチン接種歴(2回目接種日から14日以上経過)+身分証明書
②検査結果の陰性(PCR検査や抗原定量検査の場合は検体採取日より3日以内、抗原定性検査の場 合は検査日より1日以内)+身分証明書
これは
ワクチンは効く、接種した人は感染させない、という根拠があっての緩和であり、ワクチン・検査パッケージ。
しかし、ブレークスルー感染でも分かるようにワクチンは人に感染させないという根拠は崩れ去っている。
それでも、これを遂行するのは目的は何だろう。
ここから起きてくることを考えてみよう。
ワクチン証明がない人は、お店に入れない、あるいは行かないよ、と遠慮するはず。その場で検査してまで行かなくてもいいとなる。(だろう)
ワクチン接種した人 未接種の人
色分けが生まれる・・・・分断(と差別)
世界の裏支配者達は、これ、明確に分断、を狙っている。
次に居酒屋に入るのに身分証明まで見せる事態!今までなかったこと!!
これは、管理といわないでなんという?
これも、世界の裏支配者達は狙っている。
さらにワクチンは追加接種が必要だ。これをしていかなければ、ワクチン証明は無効となる。世界の裏支配者達(世界の富の99%を握っている人たち、世界人口の1%の人たち)は大きな投資を製薬会社(ビッグファーマ)にしている。ワクチンの追加接種が進めば進むほど儲かる仕組みとなっている。
人の命をないがしろにした利潤追求。
まあ、彼らは、自分たち以外は「羊」であるらしいので、心は痛まないのだろう。
結論
ワクチン・検査パッケージの正体
1人々の分断と孤立、差別
2管理社会の実現
3ワクチン接種をさせ続けることで生まれる富の追求(一部の富豪たち)
★そして、これは「始まり」でしないこと。
・・・・・・・ちょっこっと反論の人になってみる・・・・・・・
一方
北海道のワクチン・検査パッケージ案を見て、
何の問題もない。
いいことだ。
安心だ。
と考える人たちも多数いる。
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そう、一見そうかもしれない。
ワクチン打った人と打たない人に、区別や差別があって当然。
と考える人も一定数いる。
こうして
こうして、じわじわと管理へ、為政者の思う方へ向かうはず。
マスクがいい例。レジでのお金の受け渡しをしないがいい例。
でも「羊」は気がつかない・・・
ユデガエルの法則。
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このパッケージの導入は、ワクチン効果持続のために国民が接種し続けることが前提となる。
欧米ではワクチンパスポート(衛生パス・グリーンパスなどの名称)、今やあちこちでワクチン義務化を政治家達が厳命している。義務、2回打ったら終わりではない。追加接種する。フランスの追加接種欄は8回まではあるらしい。多分、このくらいで、接種者は天に召されるのだろう・・・・ってことかな。
東京理科大の村上康文名誉教授は5回くらいでマウスは全滅と言われているし、人間だからプラス3回?
ワクチン・検査パッケージもワクチンパスポートも、人々を不本意な死へ連れ込むあるいは追い込むツールといっていいかもしれない。(警鐘をならす人たちがいるわけです)
我が国の人々は、これに粛々と「乗る」のだろうか。
それとも、欧米のように大規模なデモや抗議活動をするのであろうか。(→このことはまた記事にします)
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東京や群馬はワクチン・検査パッケージを独自の形で先行導入しているが、東京はうまくいっていないようです。お店に登録してもらわないと動かないのだが、今のところは登録店は100店に満たないらしいです。
日本人は、寝ている羊状態の方が多いようですが、それは、もともと従順な国民性の上に、義務とか強制と言うことがないからです。政府は実はしたい、欧米諸国のように(国を越えたアジェンダだから)ワクチン強制。すべての国民を中共のようにヒモ付けして管理したい、そのためにマイナンバーカード登録強制(まだ、強制はいっていないが)。これもゆっくりゆっくりで・・・
何で日本は欧米のように過激に強制や義務化ができないのか、オーストラリアのように未接種者の自宅まで行って押さえつけてワクチンを打てないのか・・それは日本国憲法で基本的人権が保障されているからです。憲法にはいろいろといいたいこともありますが、これだけはありがたいと思っています。
自民党の改正案は、基本的人権に相当な制限が加えられるモノのようです。冬休みに本を読んで研究するつもりです。
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以下のキッシンジャーの言葉が遂行されている・・・今現在。
私たちは「羊」だそうな・・
しかしながら、日本には「一寸(いっすん)の虫にも五分(ごぶ)の魂」ってことわざがある。
意味・どんな弱小なものも相応の意地や考えがあって、ばかにしてはいけないということのたとえ。
今世界中で「一寸の虫」が暴れ始めている。
ビックファーマやWHOの心ある人たちは職を辞して動き始めているという話もある。
自分の分でやれることをして、世の中を良い方にむけていきたいなあ。
と「一寸の虫」の1匹である私は、心の隅で思っている。