続きがあって。
手厚い医療・・彼的には「過剰な医療」を受けないなら、自由診療(自己負担診療)で、行う方がよい。
根本的には医療全体のパイが起きくなりすぎることが問題。生まれる時から死ぬその時まで、医療があまりにも関与しすぎ。
それで、全体としてやることが増えて、医療者が疲弊して、いい治療を提供できなくなっている。
自分にゆとりがないと人の話何って聞けないし優しくもできない。
だから大きくなり続ける医療のパイを小さくして、医療に対する考え方や向き合い方を変えていかないといけないし、そのための社会運動を起こすべきだ。
・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・
このTwitterには、リツートは1200件以上、言い値が5000個くらいついていて、うなずいている人が多いよう。
長いので要約すれば
医療もビジネスだ。
患者が来ないとつぶれる。
だから、新しい治療法の導入、検診や健診をする。慢性疾患で定期通院させる。
その結果、医療費40兆、社会福祉費140兆。
医療のせいで社会が壊れる。
必要な医療もあるが、不要な医療や過剰な医療は間違いなくある。
もしも、手厚い医療を受けたければ、自費診療にしたらいいい。
手厚い(過剰な)医療が人を幸せにするわけではない。
人が生まれる時から死ぬその時まで威郎は関わりすぎている。
ここを変えていかねばならない。
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そう、変えていかねばならない。
通院履歴によって、保険料の徴収をしたらどうか。(批判承知でいいます)
いらない通院、過剰受診はかなりあると思う。(コロナでかなり減ったとは言われているが)
鼻水で受診する、少しの咳で受診する…こんなのはよく聞く。
それで・・昨今、これで例の検査(PCR)する(5類になってからは希望者のみらしいが)ので、コロナ陽性になったりして。
医療機関は、コロナ加算が付くのでニコニコ顔。
高いコロナ治療薬が投薬できるので、これまたおいしい、これは製薬会社もおいしい。
保険があるから安いからね‥受診するわけで。
でも
受診頻度で保険料が高くなれば、考えますよね。
基本的に鼻水や咳は、身体が冷えている、あるいは乾いていると漢方的には見るので、暖かくして白湯のような水分をしっかりとってゆっくり寝ていれば自然と治るのだけど。
それと、水分はとるけど「絶食」してみる。
これは効きますよ。
絶食で栄養が入ってこなくなると、身体の免疫や「生きる本能」があせる。
それで、自然と生命力がアップして治癒へ向かうということ。これ、たま実践しているので、経験的に効果ありと保証します。
こういった、昔ながらの知恵が絶滅していっている昨今かな、と思っている。
夕張市が破綻して、病院も確か機能しなくなって、これは大変…となったが、特に死亡率が上がるとかいうことなく推移したとかいうのは有名な話。
過剰な医療・・・チューブつないで生きるって、生きてはいるけど、生きてはいないような。(これも批判あるだろうけど)
私、その昔、末弟の入院先で、チューブつないで生きておられて、しかし意識はない、骨と皮ばかりになられた方を個室ドアが開いていて、通りすがりに垣間見た。
ショックでした…ほんとに息が止まるくらいにショックでした。
直感的に、魂は旅立っておられる、とも思った。
魂は離れているのに、身体機能だけが動いている、いや動かされている。
実はその病院、名前は言いませんが、夜の面会時間終わって、帰るときににぎやかなんです。
人気はないんですが…人の姿は見えないけれど、何かにぎやか。
廊下の隅っこにおいてあるストレッチャー、見えないけれど、誰か寝ているよね、って感じて通り過ぎる。
チューブで生かされているけど、抜けた魂はあちこちにおられるようなという病院。
過剰医療はスピリチュアル的にも、悲しい状況です。
医療を変えていく、という切り口から入ることであちこちに変化が起きるように思うのだが。