【California Cultured】カカオ豆を使わずチョコを生産!細胞培養を用いた新技術で児童労働などを解決
NEWS Venture Voice より
世界中で食べられているチョコレート。その人気は年々高まっており、Research and Marketsによれば、2023年に1810億ドルを記録したチョコレートの世界市場は、2028年に2280億ドルまで成長する予測です。
しかし、そんなチョコレート人気の拡大とは裏腹に、チョコレート生産による環境負荷や、気候変動によるカカオの減少、児童労働問題など、さまざまな問題がいまだに残っています。そこで森林破壊や児童労働を伴わない新たなチョコレートとして、「代替チョコレート」の開発が世界中で加速中です。
今回紹介する「California Cultured, Inc.」(以下、California Cultured)はそんなフードテックスタートアップの1社であり、カカオ豆の細胞培養によってチョコレートを生産する技術を開発しています。
明治ホールディングスから出資を受けるなど、日本での活躍も期待される同社。この記事ではチョコレート生産に革命を起こすCalifornia Culturedについて紹介していきます。
・・・・・・・・・・・転載終わり 続きは上記 リンク先へ・・・・・・
2021年に初めて出資を行った、日本でチョコレート最大手の明治ホールディングスとは、今年2度目の出資を受けるとともに新たな契約を締結しました。この10年間にわたる契約により明治は、消費者向け製品の原料に培養カカオパウダーを導入することを目指しています。
・・・・・・・・別の記事から一部引用↑・・
要するに、明治製菓は細胞培養で作られたカカオを使って、チョコレートを作りますってことらしい。
チョコレートもどき。実は・・・
安心・安全とは思えないのだが。
ワクチンもどき、実は生物へいき?
の構図と似ている気がしているのだが。
なんだかねえ・・・食欲は湧かないなあ。
イヤーーー明治製菓、改めていおう、さようなら。
小学生の頃から、本を読む方が楽しくてテレビをあまり見なかった私だが。
鉄腕アトムと,マーブル マーブル チョコレート、ぽん!
数少ないテレビの思い出だ。明治チョコレートです。
・・・
サステナビリティ,持続可能を目指して、というと何でもありの時代に突入しているわ。
ちなみに以下リンクしています
チョコレートが,アフリカの子ども達の労働によって支えられて、彼らは実はチョコレートなんて食べたことがないっていうのは、読書感想文の本にもありましたので、知ってはいましたが。
(機会があるとその話を子供にはしていましたし、その本も貸し出してますがが・・「チョコレートと青い空」)
だからといって、細胞培養のカカオ?
もはやカカオではなくて、キチオでしょうか。
で、じゃ、ホンモノのカカオ豆を使ったチョコレートはもう生産されなくなるのか。
いいえ!
それは、世界のごく一部の富裕層の食べ物となるはず。
ま、そういうことです。
持続可能な世界のために、みんなで仲良く代替食品、あるいは食べないようにしよう、ではないのです。
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私は、チョコレートより、和菓子が死滅する方が耐えられません。
チョコは食べられなくても大福は食べたい。
日本人は、米、味噌、梅干しを忘れないようにしなければならいと思います。
でも、これらも偽物やもどきが横行しているのが困った!なのですが。