谷川俊太郎さん死去、92歳 戦後を代表する詩人 「二十億光年の孤独」、アトムの歌詞も
ヤフーニュース 11/19
寂しいですね。
1つの時代が終わった、巨星が落ちた。
そんな気がします。
つつしんで冥福をお祈りします。
老衰だったそうな。
私がすぐ取り出せる書棚に入れて身近に置いている「自選 谷川俊太郎詩集」です。カバーになっている詩は「20億光年の孤独」です。
(すみません、横着してすわったまま取り出して写メしたら中途半端になりまして。そう、いつでもとりだせるところに、この詩集と工藤直子さん・のはらうたセット6冊はおいてます)
久しぶりにこの本を取り出して、ペロペロとめくってみました。
昔は、ぱらっと開いたところを声だして読んでいたが。
今の生活、よくないわ、よくないわ。反省、1年後までに生活変えたい。
今夜、ぱらぱらしたところにあった・・・
何という恩寵
人は
死ねる
そしてという
接続詞だけを
残して
(上を目にして・・・私のひらめき)
いや全く。
死という恩寵
死 んでなお・・・Be continue 的な
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「最近、宇宙は目に見えない、ビッグバンのエネルギーに満ちているように見えてきた。僕は今、死んでも宇宙のエネルギーと一体になれると思う」
とおっしゃていたそうな。
今は、宇宙エネルギーとして、スーパーマンみたいに地球をまわっておられるか?
刺激的な詩、言葉のあれこれ、ありがとうございました。
パラパラ,
にやりとする我が麗しき習慣を取り戻します、絶対に。