誕生月なので、今日の12時の介護はヘルパーさんに入ってもらい、友人と少し豪華なランチをしてきた。
以前に摂田屋に行ったときに見つけた「5en』というフレンチ。
気になって、帰宅後に調べたら、何度か行くつもりで予約をしようとするも何故か満席という和島トー・ル・モンドのフレンチのシェフをされていた方が開かれたカジュアルフレンチだとか。
和島は廃校になった築85年の学校の校舎を利用したレストラン(bague)ミシュランで星が1つついたところ。
ホント、何度も予約しようとするもそれこそ縁が無かったので、じゃ、このシェフのお料理をいただこうと。
摂田屋の発酵食品(味噌、麹、醤油など)を使用して、地元の食材を利用して、というのがまたいいなあ、と。
テーブルに運んでくられるたびにシェフの細かな説明が入るのですが、大方は忘れてます、すみません。
寺泊のミズダコのあぶり この紫のスプラウトはアマランサス(スーパーフードと言われている)らしい。
めずらしい
え、自家製?といったら、シェフ、笑って栽培業者さんがいますよ。だって。
○○プレッサ
○○は、忘れたんで・・・
めっちゃ、手がかかっているデリケートな1品。
要するに、野菜や肉を重ねてキャベツでまいて、プレスしてカットしたみたい
美味しかった、特にゴボウが。
寺泊のスズキ、白いのはキモ、らしい。濃厚。
合鴨、ソースみたいなの、実はナスからみたいで。手がかかってます
これ、みんな、一見焼いただけ系で地味なんですけど、素材の味が生きているってよく言われる台詞が言いたい。
美味しかった。
ゆでた落下生の甘いこと
あと、1/4サイズで奥の方に鎮まっているのは「天恵菇(てんけいこ)」肉厚の魚沼特産のちょー高級椎茸。
これがメインのランチ、そのうちに浦佐まで食べに行きたい。(と思っている)
ステーキと野菜のやいたん
これも、ステーキ顔負けの野菜のうまさよ。
デザート。
フランス語で誕生日おめでとう、と書いてくださった(メルシー♡)
越のむらさきの2段仕込みのお醤油を使っていて、ほのかにお醤油の香りがするケーキ。
それとレモンは寺泊産だとか。
隣にいた私らと同じくらいのお年頃の4人グループさん(多分ご夫婦2組)が私がローソクを吹き消したら、友人と共に拍手をしてくださいましたわ。(ありがとうございました)
以上。
12時半の予約で14時半まで。
まあ、もはや「めでたさも中ぐらいなりおらが歳」ではありますが。( ^^)
みんな、美味しく。
1品料理もみんな食べてみたいと思う感じで、今度サ、昼酒をこういうメニューで飲んでみたなどと。
支払いの時に、そんな話をしたら
先日、女性3名、こんな時間に見えて、たっぷりお飲みになってお帰りなられましたよ、だって。
昼酒は罪深いが。(私の倫理)そのうちに1度、やってみるか。
行きは公共交通、帰りはうちまでタクシーだ。
なんて。
お腹がいっぱいになって、満足、満足で帰宅したら・・・・
ミヤコをトイレに閉じ込めて出てしまったらしい。(ストーカーミヤコ、トイレはたいていいっしょに来ます、水が流れるのがおもしろいらしく)
お手洗いからミヤコの鳴き声、中がすごいことになってました。トイレットペーパー1本捨てました、スリッパ、爪の穴だらけ。窓が大きく開いていて、網戸まで開かなくて、よかった。
ミヤコに大抗議されたが。
夕方までいっしょにお昼寝。
許してくれたらしい。
このところ、疲れなのか、左まぶたが時折痙攣していたのだが、夕方は出ていない。
けっこうな人生の一日でした。
感謝、感謝。