9月1日ブログ記事
近所の明治公園の木々のほぼ全部伐採の記事でした。
市長への手紙を書いたことを書きました、その概要は以下。
・一度、9月25日、ただいまお返事の準備を進めておりますとメールが来たが，未だなしのつぶて。代わりに木々を切る作業は始まった。そして、公園は丸裸になった・・・・・・・
市長への手紙概要（ようやくです、もっと長かった）
１）明治公園再開発に伴う樹木伐採について
先日、公園整備班にあの木を全部切るのか？せめて少し残せないのか、と質問メール出しました。
回答は、伐採は決定。倒木の危険をあげてありました。（樹木医の判定などはしなかったようです）
それでも大木（高さのある）は、それならば、仕方ないのか・・と思いました。
しかし、昨日観察にいったら,ほとんどすべてを根こそぎ切るようですね。木々も生きているのに、愛がない！
低木は倒木の危険はないです。だから助けてほしい。しかし、少しでも、その命を守るとか、移植しようとのかいう気はなさそうな容赦ないやり方で赤テープがつけてありました。
長岡の戦後の復興の歴史を知る木たちです。そういう木々たちへのリスペクトや愛が全くありません。
また、あの木々は税金で植えられ、整備や世話をされてきたものです。それを切る。これは、大変な無駄遣いです。無計画すぎます。
別件で、中央図書館の脇の木々が切り倒されて大変な苦情が出ていると、電話している人もたくさんいる、と口コミで聞きました。同じことが（苦情の殺到が）起きます。
大きく育った藤の木の藤棚や,低木（ツツジや椿など）は移植して、新しい明治公園に生かしてください。税金をつぎ込んで来た木々を生かすことを考えてください。今や、都市部の自然は切り倒すのではなくて「保全」がキーワードだと考えます。
強い言葉で言わせてもらいます。私は、あそこまで育った木々を無造作にほとんど全部伐採する公園班の役所職員を許せません。本当に無慈悲です。
２）太陽光発電パネルの火災を想定しての消防体制とパネルの処分について
太陽光パネルは火災を起こすと,水をかける消防活動だと爆発を起こします。水では消えません（鹿児島でありました）化学消火活動が必要だと思われますが、それへの対応はできるのでしょうか。そういった消防自動車は,当市にはあるのでしょうか。
今後は、耐用年数が過ぎた大きなパネルのゴミが出てくると思いますが、カドミウムなど有害物質を含んだパネル処理の対応についてお聞かせください。
それから、太陽光発電のメリットばかりを行政は強調しますが、前述のような負の部分を情報として流していただきたい。特に火事、爆発するかもしれないという情報は生命を守ります。
３）パブリック・コメントについて
市民体育館脇の木々の伐採、明治公園の木の伐採などはその地域を越えて広域に流布されるべきだと思います。そして、その可否や意見を広く募っていただきたいです。明治公園の再開発は、市のシンボル的エリアへ手を出すということです。広くその情報を共有して、納得してもらった上で進めるべきだと考えます。このあたりの一部住民に形だけの説明会をして終わりというのでは禍根を残します。
今後は、ネットや市政便りなどを通じて、パブリックコメントを求めるようにしてほしいです。以上3点、ご検討をよろしくお願いします。
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市長への手紙，お返事をお待ちください、のメールが来たのと入れ違いに伐採、いまや、丸裸だ。
目線にあった緑の森、大木が消えたのは、思った以上の喪失感だ。
21世紀に木を切る、それも町の真ん中の。
蛮行で、愚かな行為です。
市長選、7日投票。
絶対に現市長は入れません。
防災公園、国の補助受けてってことでしょうが、信濃川が氾濫したらこのあたりはまっさき水浸し、何の防災の意味もない。
地震？広場は意味ない。雨露しのげるところでしょ、原子力発電所事故？屋外避難はしちゃいけない。何の意味があるんだ？あんなに自然破壊して。
市長への手紙、出して１月が過ぎたが、お待ちください以外の返信なし。
これももはや、あほ対応ですよ。
ということで、
現職長岡市長、に投票はしません。
じゃ対抗馬の新人？
いやーーーこの方のポスター、赤と黄色です、まるで中国共産党。
中国にも駐在したことあるみたいだし、なんだか、アメリカ民主党系のにおい。
ポリコレ、とか、移民とかいろいろと起きそうだ。
ポスター見て、直感でこの人、やばいかもな、と思った。（すみません、自分の直感信じます）
それと、何より、財務省が経歴にある人。
財務省、今や衰えゆく国、ニッポンの悪の象徴。です。
はて？
いないかい？
あるいは投票に行かない？
白票…ですかね。。。。
ま、権利放棄はしません。
国政のみならず、地方自治も絶望的。
