自宅裏で育った野菜(水菜と大葉)とミヤコ。水菜も大葉も種をまいただけ。完全無農薬野菜に期せずしてなった
6日火曜,ミヤコの元気がない。
7日、受診へ。熱が40,6度(38度くらいが猫の平熱・だから高い)猫風邪(ウイルス性)といわれて、インターフェロンと抗生剤の注射で帰宅。
しかし、それ以降まったく食べず。多分、抗生剤の副作用。翌日まで水もろくに飲まずあまり動かない。
私は、はらはら。
しかし、注射後、24時間過ぎた頃からまた食欲復活。エナジーチュールとか総合栄養食チュールを食べるようになった。受診先に電話して、抗生剤は見合わせしたいんですが、と聞いたら、いいと言うことで。あとはミヤコの免疫次第。
復活しつつありますが、もう一つ問題勃発。上から、お腹のあたりを持ってだっこしうとすると「ぎゃあ」と鳴く。それも2回も。
えーーー
肋骨が折れているとか腫瘍??
久方ぶりに、イッサが瀕死の時にイッサの言葉を聞いていただいた動物コミュニケーターの人に連絡して、ミヤコの言葉を伝えていただいた。色のついたところが、ミヤコの言葉。
・・・どんな具合?
気分が悪い、苦しい。
・・・・ぎゃあ、のことを聞いてもらう,どこが悪いの?
私は元気になるから、悪くない、心配いらない。
・・・・明日は、お医者に行って調べてもらいたいけど?
ママが行きたいならいくけど、大丈夫だよ
・・・・先週の土曜に、外猫さんが来ていたけど、うつされたの?菌を・・
あいつは私の敵。私の敵。私は、もっと楽しいことをことしたい、そのために生まれてきたのに、ママはそうじゃない。もっと楽しく遊びたい。
ミヤコは,みんなを楽しませるために生まれてきたと動物コミュニケーターさんは言う。何か分かる、ミヤコはにぎやかな陽のオーラを放っていると私も感じるから。
・・・ミヤコは、どうして、仏様の棚(父や亡弟達の写真などがおいてある)にいくら叱ってものっていって悪いコトするの?・・・
あそこは何だかいきたくなる、あそこはもっと整理して
・・・ミヤコが登って、いたずらしてよごすんでしょ.なんでいきたくなるの?・・・
分からない、何だか気になるところ
そのときに、ふっと、気がつきました。イッサのお骨もそこに置いてあるのです。今も毎日お水と少量のカリカリを御供えしています。
その話を、コミュニケーターさんにすると、ああ、それを整理しろと言っているのでしょうかね。
・・・・チヨとはどうなの?・・・・
お互いに猫のルールで暮らしているチヨと自分はお役目が違うので、単独。夜になると見えない何かが動いているときもあるので、仕事がある。
・・見えない何かねえ、そうですか,うーむ・・・
動物コミュニケーターさんに言われました。イッサ君のお骨はもう土に返されてはどうですか、と。
うーん、そうですね。8月のお盆でしょうかね。そんな時期でしょうか・・・
実は最近予知夢的なものを見て。猫がもう1匹来た夢。ここに引っ越してきたばかりの頃にも、2匹の仔猫がとびでてきた夢を見ている・・・
その話をしたら,コミュニケーターさんがミヤコに聞いてくれた。
来るよ、ゆとり、すきまができたら。
ゆとり・すきま・・・それは私の時間のことのようでもあるし、イッサのお骨を土に返すことのようでもある。
もう1匹、ご縁があればやはり来るのか。それにしてもくるなら早く来てくれないと私(下僕)の寿命もあるしねえ。
私が,コロナとかワクチンとかで、正義感で怒っているのもミヤコ的にはおもしろくない・・につながるらしい。そう言われた。
ミヤコは私がブログ書きの時は、いつもそばにいる。私の発する気を感じて、更にブログを読みに来て下さる方々の思いも察知して気分が落ちるのかも知れない。(コロナウイルス・ワクチン関連の記事を読みに来て下さる方、とても多いです)
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それで昨日土曜の朝。
動物病院受診。
獣医師より血液検査とレントゲンの提案。
まずはレントゲンからでお願いした。腫瘍の疑いがあれば、血液検査で炎症値(CRP値)を見て下さい、と。
レントゲン結果。
ワタシ的には、肋骨にヒビとか?と思っていたのだが、なかった。先生は腫瘍の疑いも無しです、と。
ではあの「ぎゃあ」という声は何だったんでしょう?(私:2度ですよ)
先生、もたれるのはいやだったとか?(言いにくそうに)また、同じようなことがあったら、連れてきて下さい。
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私は大丈夫、はホントにそうだった。
動物コミュニケーターさんが言っていた。
猫は霊的な動物なので、世の中の空気とか、飼い主(下僕)の思いや体調を感じて病気になったり、体調を崩します。
ミヤコちゃんもそれだと思います。今体調崩している猫、多いんです。ワクチンとかコロナでの影響でしょうね。
↑
これはその通り。
ミヤコの病院も受診の猫、多い。
従姉が先日、飼っているワンコを動物病院に連れていったら、猫の受診ばかりでおどろいたと言っていた。
なるほどねえ。
やはり猫は不思議な存在。魔女の随伴者であるのは納得だ。
心密かに、猫派は、その昔の過去生で魔女だったり、魔法使いだったりしたことがあるのではないか、と感じている。(動物コミュニケーターさんも猫飼い)
私にFIPでイッサを喪失したトラウマがいまだにあり、それがミヤコを病気にしたのかも知れない。そして少し体調を崩すと、「猫は強い動物」とおおらか見守れないで、神経質に悪い方に考えすぎる傾向。自覚的に変えて行かねば、なのかもしれない。
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おまけ
チヨに聞いてもらいました。ざっくり以下のようなこと。
チヨの食事の幅は狭い。カリカリは、zeppinがほぼ常食。(これはほぼ1回分が個装されている,お高いです)
ウエット系は、なぜかリーズナブルな黒缶はOK。あと常に口にするのは、カツオのナマブシ(→お高い)
チヨは、食事コストの高いおねこ様
・・・チヨちゃん、どうして、ご飯の好き嫌いがすごいの、どうして袋をその場で開けたものしか食べてくれないの,残ったものをあとで出しても食べないの・・・これが私の悩み・・
アタシは、食べたいもの、好きなものしか食べたくない。いやなものを無理して食べるなら、食べない方がまし。(分かっているはず,と。この子はやはり「姫」です)
チヨのことは、以前もプライドが高い猫といわれましたが、それは不変のよう。(苦笑)