新型コロナワクチンの副作用とは・・・
ファイザーとモデルナワクチンの基礎をつくった2名の研究者(ワイズマンとカリコ)の動物実験で筋肉注射したmRNAはほぼすべてが脾臓(ひぞう)と網状赤血球に集まっていた。
脾臓は、お腹左側、横隔膜の下にある鶏卵大の臓器。
役割 小児期・・・赤白血球・血小板をつくる
成人期・・・ウイルスに冒された細胞や老化した赤血球を除去する
(免疫機能によって破壊された細胞や微生物の残骸の除去)
ここ、脾臓に、異物mRNAが集まるので激しい炎症を起こすことになる。
結果、受けた日の夜から1週か、ひどいと数週間にわたって高熱、関節痛、頭痛、下痢、激しい倦怠感が起きることになる。これは脾臓以外でも激しい炎症が起きているモノと想像できる。
米国で、ファイザーかモデルナでワクチン後に高熱を出して入院、PETーCTという画像検査で全身を調べたら、脾臓以外に腋窩リンパ節にも激しい炎症が起きていた、というのが画像と共に紹介されている。
テレビなどで、多くの医師が発熱や倦怠感の症状に対して、定された症状であり、身体が守られている感じがする」と述べていますが、大きな間違い。
脾臓も含めた免疫システムに重大な障害が起きているかも知れない。