9/19 毎日新聞
バイデン米大統領は18日放送の米CBSテレビのインタビューで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が「終わった」との見解を示した。14日に中西部ミシガン州デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーの会場を歩きながら、「まだコロナの問題は残っており、やるべきこともあるが、パンデミックは終わった。(会場では)誰もマスクをしていないし、健康そうだ。状況は変わっている」と述べた。
新型コロナのパンデミックを巡っては、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が今月14日に「終わりが視野に入ってきた」と発言していた。
米国ではワクチンや治療薬の普及に伴って、重症化防止に一定のめどが立ち、新型コロナに関する行動規制は大幅に緩和された。米疾病対策センター(CDC)によると、今月8~15日の1日平均死者数は391人で、感染リスクは依然として残っているが、コロナ禍で縮小した社会・経済活動の拡大が優先されている。【ワシントン秋山信一】
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日本の9月21日の死亡者数126名。
米国はその倍はいるのに、「終わった」そうです。
ワクチンを日本に買わすわけだ・・・
これが、5ヶ月間隔が3ヶ月になって、無限ループに入った理由ですね。
・・・以下は別のコメント欄で見つけたもの・・・
面白い話です。
<ジョー・バイデン大統領が2022年9月18日、CBSの番組「60ミニッツ」でCOVID-19のパンデミックは終わったと語った後、モデルナ(Moderna)、バイオンテック(BioNTech)、ノババックス(Novavax)の株価はいずれも約9%急落した。
「パンデミックは終息した。まだCOVIDの問題は残っており、我々はそれについて作業を続けている。しかし、パンデミックは終わったのだ。気がつけば、誰もマスクをしていない。誰もが調子がいいようで、だから変わってきているのだと思うし、(デトロイトモーターショーの再開は)その好例だと思う」とバイデン大統領は語った。
この発言は、COVID-19ウイルスを防ぐことを目的としたワクチンの販売から、すべてではないにしても、その収益のほとんどを得ている企業を痛めつけるものになった。
大統領のコメントや、COVID-19がほとんどの人にとって懸念事項に含まれていないという現実にもかかわらず、この冬COVIDワクチンに対する需要はまだありそうだ。ファイザーやモデルナは中国・日本で同社のワクチンに対する新たな需要を見出す可能性があることを示唆している。
日本は、完全に鎖国状態やね。世界の流れに故意に目をつぶっていると言う点で。
本当に情けない洗脳されやすい国民。
感染症学者がメディアを使って国民にゼロリスクを吹聴してるのが元凶なんやけどね。
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そう、世界の流れに故意に目をつぶっている、そうじゃないと、在庫は永久にはけない。ま、他にも口にできない理由は数々ありそうですが。