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家族2名をワク接種後に亡くした方の話・・・ナカムラクリニックのブログより

2022-04-06 10:23:30 | 新型コロナ関係

もへじ、本日スタートです。またがんばりましょう。

 

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久しぶりにナカムラクリニックのブログを拝見にいったら、何とも悲痛な話を書かれていた。

一時「転載お断り」と書かれていたので(高校生が亡くなった云々で新聞ネタにまでなったからねえ・・)遠慮していたのだが、今回はなかった。

ということは「拡散」していいのだろうと思い、転載します。

・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワクチンで身内を亡くした人にはこれまで何人も会ってきたが、身内を2人亡くした人に会ったのは初めてのことだ。

 

佐野公任子さんは、去年叔母(母の姉)と父に先立たれた。コロナワクチンの危険性を知っていた佐野さんは、1年以上前から「打ってはいけない」と家族に言い続けてきたが、この警告は徒労に終わった。
「接種したのが7月27日。亡くなったのも同じ日です。解剖によると、打って数時間後に亡くなったと見られています。亡くなった2日後、29日に私が叔母の家を訪れたときに、遺体を発見し、警察に連絡しました。
まさかワクチンを打ったとは夢にも思っていませんでした。不審死ということで検視を受け、死因は「脳出血」とのことでした。
葬儀を済ませて、後日叔母の部屋を掃除していたとき、部屋からワクチンの接種券が出てきました。そのとき初めて、接種していたことを知りました。
打たないほうがいいよ」と何度も言っていました。「血圧やコレステロールが高くて薬を飲んでるし、狭心症や不整脈もある。こういう人が一番打ったらダメなんだよ
でも、伝わってなかったんですね。
ショックで、悲しくて、悔しくて。私、ワクチンの危険性を訴える活動をしてるんです。ひとりでも多くの人が打たないように、道行く人にビラを配ったり。当然身内は分かってくれていると思ってた。だから、余計に悔しくて。
叔母は73歳。独居ですが、元気でした。食事も買い物も掃除も、何でも自分でやっていました。趣味が多くて、毎日の生活を楽しんでいました。
死後、叔母の部屋を掃除していて、冷蔵庫にまんじゅうがありました。4つも。私、葬儀でも気丈にふるまって泣かないようにしていたのですが、そのまんじゅうを見たとき、急に胸にこみあげてきて、泣いてしまいました。「楽しみにしていたんだろうな、まだまだこれからの人生だったのにな」って。

父は昨年8月に2回目のワクチンを打ちました。すでに、叔母が亡くなった後のことです。私は叔母はワクチン死だと確信していたので、父に「絶対に打っちゃダメ」と言っていました。「叔母はみんなを死なせないため、ワクチンの危険性を我が身で以て知らせるため、身代わりになって死んだんだ」私はそういう気持ちでした。だから、これ以上絶対身内に打たせないつもりでした。
それなのに、父は2回目を打つと言って聞きません。私があまりにもうるさいものだから、うっとうしそうに、見ているテレビのボリュームをあげるんです。私、カッとして、テレビのリモコンを放り投げたりして、大喧嘩になりました。でも、それでも、止められなかった。
2回目を打った父は、その後いきなり大腸癌になり、手術しようと思っていた矢先に脳梗塞を発症しました。画像検査では、頭の血管が脳梗塞だらけでした。結局これが原因で亡くなりました。

父は74歳。やはり、ワクチン接種前は元気でした。
叔母を亡くし、父を亡くし、私は立て続けに2人の身内を亡くしました。
私だけじゃないと思います。こんなふうに家族を奪われた人が、世界中にどれほどたくさんいることか。それを思うと、声を上げずにはいられません」

佐野さんにとって「ありがたいと思ってたワクチンを打って、まさかこんなことになるなんて!」、ではない。ワクチンの危険性は分かっていた。だからこそ、自分はもちろん打たなかったし、家族にも打たせまいとした。それでも、こういう不幸が起こってしまう。

・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐野さんは、ワクチンの危険性を訴える活動をされている。

父と叔母、2名をワクチン接種直後に亡くされた。

2名とも佐野さんのいうことを受け入れなかった・・・悔しいし、悲しいだろう。私も周囲の未接種の人たちから、止めたけどみんな接種した・・・あるいは家族ですごい喧嘩したって話を何度も聞いた。

テレビや新聞報道の深くて長い洗脳。

それと、政府が国民に悪いことをするわけがないという楽天的な思考。(少なくとも今の岸田政権は、国民のことはほとんど全く考えていない)

根は深い。

ところで

うちにテレビが来たのは、亡くなった上の弟の誕生日(小1くらい?)。まあ、豪勢な誕生日プレゼントだった。(弟、生きていれば、68歳かな)

彼は1月7日の生まれで、雪の中、父がテレビを背負って帰宅したことを覚えている。

弟は大画面のテレビが好きだった、実家のテレビは今もでっかい。(彼が生きていたら、やはり私と喧嘩しただろうか)

佐野さんのご家族の亡くなられたお二人、テレビが日本に普及し始めた頃は小学校髙学年くらいか。

この亡くなられたお二人に限らず洗脳、深いなあ・・今の高齢者。

私もそちらに入りますが、テレビってあんまり見ないで大きくなった。ていうかテレビ見るより本を読む方が好きだった,偶然。だから、あまり「洗脳」されないでここまできたのかも知れない。

紙媒体には洗脳されていた。一時(20世紀の終わり)朝日新聞と東京新聞2紙を隅から隅まで読んでいたときがあった。朝日新聞読み終わると、気分が暗くなって活力うばわれるわ・・とあるときに気がついた。で、購読を止めた。

東京新聞は、自分が記事を書いていたし、やめるという選択肢はなかった。けっこう、おもしろかったし。

けど、その縛りも今はなし。テレビ・新聞無しの生活が長い。(不便はない)

テレビを切って外に出よう。

新聞読むより、空や移りゆく自然のよしなしごとを眺めよう。

そうすれば、オミクロンのいまだ続く大騒ぎが聞こえなくなります。

/////

3月半ば過ぎに甥の嫁さん父が仕事先で脳出血で倒れられたという。一命は取り留めたが、あれこれ障害が残るらしいとか。元気だったというけど・・・多分、ワク3回目直後か?私はとっさにそう、ぴんときた。もちろん、本人、そんなこと、考えてもおられないだろうし・・・いいません、そのほうが心安らか。この方には、甥の結婚式の時にしかお会いしていませんし。

 

 

 

 


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