謹賀新年
今年もよろしくお願い申し上げます。
玄関先のウサギさん、無事にお役目を終えました。
その前の丑(牛)さんは、役目を終える寸前でミヤコに転がされて無念の最期を遂げましたが、この子は無事でした、よかった、よかった。
そして、このえらく小太りで愛嬌のある辰さんに変わりました。
この子は、1年間無事だろうか。ミヤコの遊び心にやられぬ強運を祈りたい。
年の暮れ、うれしいことがありました。
人気のない蒼紫神社で参拝を終えて新しい御札を社務所で求めたら、ちょっとお待ちを、といわれて待っていたら、なんと
「毎日お参り、ありがとうございます、これ、どうぞ」
こんなお品をいただいてしまいました。
長岡にいるときは、よほど忙しくない限り、参拝しています。そして自然界散策をします。
私の癒やしタイム。
そして、最近一生懸命祈願していることは
母が苦しみ、痛みなく、願わくは眠ったまま知らぬ間に三途の川を渡れますように、亡くなった家族や友人達のにぎやかな迎えをあちらの世界に「誕生」できますように、ということ。
なんだか、この頂き物、神様が、祈りの答えをくださったような気がして、心中うれしかった。
・・・・・
振り返って考えてみれば、私は、かなり世間の間尺からはみ出た、自由というか勝手な生き方をしてきた人だ。
悔いはない。
親に、こんな生き方を賛助もされなかったが、全否定したり、じゃまされたりもされなかった。規制もされなかった。
人としてどーよ、はしたくないのと、何より、最後に前述のような親の態度に「お返し」してもよいのでは、とも思う。
それは、「家にいたい」「家で最後を迎えたい」という願いをできるかぎり叶うようにがんばること。
いただいた「御神菓」はもったいなくて、まだ家の仏様のお供物です。
大変な1年になるって言うのは、ここ2ヶ月ほどで分かる。
1日に3回、4回と通って介護するって予想以上の困難さだ。
くじけそうになったときに、この御神菓をみて、心を励まそうと思っている。
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元日から大地震。
当地も本格的に揺れました。
石川、能登の方々、ひとりでも多くの方々、助けられますように。
と祈ります。
全国が大なり小なり揺れていますね。
今年は、全国各地で、こういうことありますよ、という予兆かも知れません。
予告しておきますが、政府は、もはやさして助けないです。
外国にお金は使っても・・・
変わるときなのです。
今までと同じ事をしていると、岸田氏「安倍去れる」かも知れないですね。
だって、「無敵の人」増加中です。
ため息しか出ませんが、もう一度言います、変わるときなのですね。