田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今日の昼めし  クリームチーズケーキトースト

2021-04-27 13:59:32 | 日記

家事ヤロウ!!! のレシピ作っていると野菜不足になってしまう! おいしそうだし、楽しそうなんだけど、健康のために作る頻度は抑えます。
クリームチーズケーキトースト
チーズを控えたのに生クリームを控えるのを忘れてしまって、固まらなかったです! 砂糖も控えたので、食べやすかったです。
パンは4つ切りをスーパーからゲット。エルポピンさんや自家製のパンから比べると美味しくないんですが、今日のような菓子パン風のには合っています。おいしかったです。
午後はバナナパフェを作ろうと思っていたんですが明日に延期します。

バナナパフェというと、すっかり忘れていたのですが、20歳ごろ、わずか2か月くらいですが、東京の下町にあるファミレスのような喫茶店でバイトをしたことがありました。
女子高生5,6人が夏にバイトに来ました。中学のお友達が高校に行かず、このお店に就職。それを頼って同級生たちがぞろぞろバイトに来たというわけです。
全員、違う高校。さすが東京です。山形はそんなに選択できないですよ。
夏休み終わってから、同級の男の子を、このお店に呼んで宿題をセッセと写す者もいて、びっくり。そんなこともありなんですねー! 
高校行かなかった女の子は寂しがり屋で、当時ヒットしていた小椋佳の歌をよく聞いていました。他の女子高校生たちと比べておとな度が進んでいた感じです。それなのに、高校生たちが「彼女、スケバンに呼び出された。焼き入れられる! ドテヤキされるぅ」と騒いだことがありました。
また、つるんで街をブラブラしていると、やっぱり同級生だった女の子がフラフラしているんです。みんな、明るく声をかけるんですが「シンナーやっているみたい」とか「男に狂っている」とか心配していました。
彼女たちも今は60歳過ぎてます。

わたしはちょこちょとっと作り方を説明されただけで、サンドイッチやピラフやバナナパフェなど作ったから驚きです。バイトのウエイトレスたちが次々とオーダーを伝えるのを頭に入れてバンバン作っていくわけです。よくできたものだ、我ながら。
店を閉じようとする頃、暴走族連中が反省会何だかで「すみません」といって入ってきて、これはうっかり断れなかったです。
「バナナパフェ」で記憶がよみがえりました。作らねば!


 



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