雨のチョムソンデを後にして向かったのは<石窟庵>。
だって、ここと<仏国寺>は他のどこを見なくても慶州では行くべき所なんだそうだ。
気ままな旅をあきらめてた俺はタクシーの運ちゃんの言う通りにその2ヶ所に行く事にした。
道中タクシーの運ちゃんといろいろと話しをしながら行ったので、けっこうな距離を走っていったけど退屈はしなかった。
途中で<1泊2日>のメンバー達が宿泊したユースホテルが集まってる所も見れた。そこは<石窟庵><仏国寺>のある山の麓にあった。ここからけっこうなカーブが続く山道を登って行くんだよね。
ふと、タクシーの料金メーターを見たら、もう70,000ウォンに近かった。良心的だったんだな、タクシーのアジシ。往復を考えると、最初に運ちゃん達が提示してきた値段も決して高くなかったんだね。疑ってゴメン。
さて、嫌になるくらいのクネクネ道を登って、ようやく<石窟庵>に着きました。タクシーのアジシが「1時間後にまたここで」なんて言ったけど、俺はそんなにここにいるつもりはなかったんで、首を傾げながらフンフンと返事を濁し<石窟庵>に向かった。
雨だというのにけっこう観光客がいたね。
タクシーのアジシが言った事がようやく解った。未舗装の山道を歩けど歩けど辿り着かない。
ようやく姿が見えてきた。
近くまでくるとダメ押しで階段が目の前に。クソっ!
小さな建物に入ると、幻想的にライトアップされた石仏があった。
狭い空間に人がギッシリで見ていた。俺、こういうのにあんまり興味がなかったけど、なんか厳かな気持ちになるね。俺もしばらくこの空間に足止めされてしまった。
建物の外に出ると、思いっきり撮影禁止の注意書きが!ごめんなさい。バチバチ撮っちゃいました。本当にごめんなさい。俺、モラリストなのに・・・。
帰り道に振り返ってもう1枚パチリ。なんかいい雰囲気でしょ。
帰る途中で見つけた発掘されたであろう加工された石。これは何に使ってたとか、これは何か解らないとか看板に書いてた。それから座ったらダメとも書いてた(笑)。
来た時には気づかなかった入口にあった建物。鐘が吊ってあった。観光客が写真を撮ってたから俺も1枚。
タクシーのアジシの言う通りだった。行って帰ってくるのにきっかり1時間かかりました。
アジシと落ち合うと、違うアジシが近づいてきて、3人相乗りさせてやってくれないかと言ってきた。
市内バスがストでその3人はここから帰る手段がないそうだ。俺は快くOKして相乗りに応じた。
アメリカ人男性2人と、その2人に雇われた個人ガイドの韓国人の大学生の女性だった。
そのお姉ちゃんに英語で「中国人か日本人か」と聞かれたんで英語で「日本人だよ」って答えた。
その後、英語と韓国語とでお姉ちゃんとは話ししたけど、男性2人とは全然話しが弾まなかったな~。日本人よりシャイなアメリカ人だった(笑)。
だって、ここと<仏国寺>は他のどこを見なくても慶州では行くべき所なんだそうだ。
気ままな旅をあきらめてた俺はタクシーの運ちゃんの言う通りにその2ヶ所に行く事にした。
道中タクシーの運ちゃんといろいろと話しをしながら行ったので、けっこうな距離を走っていったけど退屈はしなかった。
途中で<1泊2日>のメンバー達が宿泊したユースホテルが集まってる所も見れた。そこは<石窟庵><仏国寺>のある山の麓にあった。ここからけっこうなカーブが続く山道を登って行くんだよね。
ふと、タクシーの料金メーターを見たら、もう70,000ウォンに近かった。良心的だったんだな、タクシーのアジシ。往復を考えると、最初に運ちゃん達が提示してきた値段も決して高くなかったんだね。疑ってゴメン。
さて、嫌になるくらいのクネクネ道を登って、ようやく<石窟庵>に着きました。タクシーのアジシが「1時間後にまたここで」なんて言ったけど、俺はそんなにここにいるつもりはなかったんで、首を傾げながらフンフンと返事を濁し<石窟庵>に向かった。
雨だというのにけっこう観光客がいたね。
タクシーのアジシが言った事がようやく解った。未舗装の山道を歩けど歩けど辿り着かない。
ようやく姿が見えてきた。
近くまでくるとダメ押しで階段が目の前に。クソっ!
小さな建物に入ると、幻想的にライトアップされた石仏があった。
狭い空間に人がギッシリで見ていた。俺、こういうのにあんまり興味がなかったけど、なんか厳かな気持ちになるね。俺もしばらくこの空間に足止めされてしまった。
建物の外に出ると、思いっきり撮影禁止の注意書きが!ごめんなさい。バチバチ撮っちゃいました。本当にごめんなさい。俺、モラリストなのに・・・。
帰り道に振り返ってもう1枚パチリ。なんかいい雰囲気でしょ。
帰る途中で見つけた発掘されたであろう加工された石。これは何に使ってたとか、これは何か解らないとか看板に書いてた。それから座ったらダメとも書いてた(笑)。
来た時には気づかなかった入口にあった建物。鐘が吊ってあった。観光客が写真を撮ってたから俺も1枚。
タクシーのアジシの言う通りだった。行って帰ってくるのにきっかり1時間かかりました。
アジシと落ち合うと、違うアジシが近づいてきて、3人相乗りさせてやってくれないかと言ってきた。
市内バスがストでその3人はここから帰る手段がないそうだ。俺は快くOKして相乗りに応じた。
アメリカ人男性2人と、その2人に雇われた個人ガイドの韓国人の大学生の女性だった。
そのお姉ちゃんに英語で「中国人か日本人か」と聞かれたんで英語で「日本人だよ」って答えた。
その後、英語と韓国語とでお姉ちゃんとは話ししたけど、男性2人とは全然話しが弾まなかったな~。日本人よりシャイなアメリカ人だった(笑)。