S&R shudo's life

ロック、旅、小説、なんでもありだ!
人生はバクチだぜ!!!!

約8ヶ月ぶりの釜山 3日目 vol.1

2011-06-24 11:02:28 | 韓国
10時半頃行動開始。

まず釜山に来たら必ずって言っていいほど行くスーパー<Home Plus>に行く事にした。

行き方はね、エンジェルホテルを背中に左に行って、1つ目のT字路をまた左。そしたらすぐ大きな通りに出るんで、その道を右に曲がってしばらく真っ直ぐ。途中で横断歩道があるから向こう側に渡っておこう。

高架の下の信号渡るとなんかウェディングの店がある(前は蟹とか海老とかの食堂だった所)。店内のソファに座ってた凄く化粧の濃いマダムと目が合い心臓が止まりそうになる。

なんとか気を取り直してそのまま真っ直ぐ進むと、左側にガソリンスタンドがある。そのスタンドのすぐ先に<ジオプレイス>がある。意外とさびれたファッションビルだぜ(笑)。

そこの角に付いてる階段を上ると、左側にエスカレーターがあるからそれを下りると<Home Plus>がある。

前まではショルダーバッグなんかをロッカーに預けないと店内に入れなかったけど、最近はビニールの買い物袋を貰いない(買えない)せいか、ショルダーバッグを持ったまま入店出来るようになってる。前々回来た時にはロッカーがいつもの所に無くて、逆にアタフタしたのを覚えてる(笑)。


ここでいつも買うのはラーメンと調味料、



いつも一杯買って帰る。大きめにスーツケースを持って行くのは基本ラーメンを入れる為だwww。


ビニールの買い物袋はくれなくなったけど、段ボールは無料でくれます。レジ出たら左前方に梱包スペースがあるんで、そこで箱詰めにして持って帰ります。今回は買い物が意外と少なかったから小さな段ボールに収まりそう。




ホテルへの帰り道は少し寄り道して俺の好きな素敵な路地を通って戻りました。



しかし韓国には俺好みの猥雑な路地が多いな。





この日は3時頃に西面で友達のチョイと会う約束をしてたから、あまり遠くにも行けないなと思い、昼間っからカジノに行く事にした。だって昨日博打出来なかったからさ。


ロッテに行く為に下りた地下街でショックな物を発見・・・。



<BASIC HOUSE>のモデルが俺のウネちんからムングニョンに変わってる!


そして警察嫌いの俺達はパトカーを発見。足蹴にしてやったぜ!






ロッテの近くに付いた頃、ちょうど昼時になってたから先に昼飯を食う事にした。今日の昼飯はここ。ロッテの免税店に行くエレベーターのある入口の真ん前の店。




俺はこの店で前食って美味しかったからカルビタンを。



あとの2人は冷麺を食べた。俺あんまり冷麺は好きじゃないんだよね。




腹ごしらえが終わったからカジノに突入。3万円あっさり持って行かれた・・・。やっぱ日の高い間は勝てねーな。



13時ちょいにチョイから電話がかかってきた。約束の時間まではまだ2時間ほどあったけど、彼女の用事が早く終わったそうだ。

助かったぜ。だってなんかまだまだ負けそうな感じだったからね。


ロッテホテルのロビーでチョイと落ち合って、とりあえずお茶しに行った。バス停のある方の出口じゃなくて、その出口を見て左側の出口からロッテホテルを出てさ、道を横断して路地を真っ直ぐ行った所の左側の<With Cafe>って店に入った。



店内はこんな感じ。





そして頭に糖分が足りなくなった俺は甘い甘~いキャラメルマキアートを注文。基本韓国のカフェはセルフの店が多い。注文したものは自分で取ってくる。



なんか有名な野球選手が来店したみたいで、その様子が俺達の座ったてーぶるに所狭しとはさまってた。俺は韓国の野球選手はパクチャノとイデホぐらいしか知らないので、写真に写ってる人達が誰かは解らなかったけど、釜山なんでロッテの選手だろうね。


そして昨日食べたチョー辛いチキンの話を彼女にしたら「韓国人でもあんまりあの一番辛いチキンは食べませんよ」だって。頑張って無理して食べた事を彼女に報告しました。そして分けてもらった従食もどんな食べ物だったか彼女に言って<チムタク>って料理だと教えてもらった次第です。


そしてチョイに俺の探してる帽子の事を話したら、ミリオレにそのブランドを扱ってる帽子屋が出来てるって言うから、一緒にミリオレに行った。

ミリオレに行く途中でショウウィンドウに突き刺さってる車を発見!




結局その帽子屋にもそのブランドはあったんだけど俺の探してる帽子はなくてさ、結局今回帽子は諦めたわ。日本に帰ってから買おうっと。


それから韓国にお風呂に入った事がない2人をチムヂルパンに連れて行く事にした。行く所は彼女の地元<広安里>にした。


ビーチ沿いでタクシーを降りてチョイと2時間後ぐらいに電話すると約束して、とりあえず彼女と別れた。彼女の家はここからすぐ近くなんだって。







 

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約8ヶ月ぶりの釜山 2日目 vol.4

2011-06-24 10:11:13 | 韓国
いつもの<セブンラックカジノ>に到着だ!



中の様子も紹介したいけど、写真撮影が許されてるのはこの辺までなんだよね。




カジノに入ってみたもののなかなか俺の好きなブラックジャックのテーブルが空かない。


でも待ってる間に面白い事があった。

BJのテーブルに50過ぎぐらいのこぎれいなおっさんと禿げ散らかしたおっさんの2人連れが座ってて、禿げ散らかした方がディーラーのおねーちゃんに<インシュアランス>のコールを閉め切ったのが早かったとぐずぐず文句をたれてやがる。いくら金持ちだろうが気持ちよく遊べない野郎だ。そのせいでもう30分以上そのテーブルのゲームは止まったままだ。他のお客さんは非常に迷惑そうだ。


そしてようやくゲームが再開したとき、また事件が起こった!

今度は禿げ散らかしたおっさんが自分より下の方に座ってるお客さんに「へたくそっ!」って罵った。
そしたらその人の後ろで見ていた明らかに頭に<ヤ>の付く自由業の人とみられる人と、一番下に座ってる人が同時にぶちぎれた!

一番下の人は禿げ散らかしたおっさんのマナーの悪さに怒り、頭に<ヤ>の付く自由業の人とみられる人は「へたくそっ!」と言われた人の仲間らしく、いわゆる頭に<ヤ>の付く自由業の人特有の言い回しでまくしたてだした。

もう禿げ散らかしたおっさんタジタジよ。ほんで的外れな言い訳ばかり言い出すから火に油状態に。

カジノ中の注目の的にマネージャー達も飛んで来た。でもテーブルマネージャーもディーラー達も<いい気味だ>って感じだった。俺もいい気味だって思ってた(笑)。

大金失ってもその場は笑って帰れるぐらのカッコつけきらないなら博打なんか打ってんじゃねーよ!



結局3時間ちょい待っても俺達が座れる安いレートのテーブルは空かない。今夜の収穫は面白いもの見ただけだった。

俺達は、明日帰るから絶対今夜は博打しないといけない次長とその部下の2人と別れ、ホテルに戻る事にした。だって俺はこれ以上ボケーッと待てねーよ!


エンジェルホテルの近くの俺のホームタウン、西面ダウンタウンは夜中1時前でもこんな感じ。金曜の夜だからね。





このまま帰って寝るのもシャクだったから、チキンを肴に一杯やる事にした。

俺達が行ったのは<コンチュリーコッコ>。ここはロッテのすぐ近くの店舗じゃなくて、エンジェルホテルを背中に右に行って、最初の交差点を突っ切ったらすぐ右側にある店舗だ。店構えはこんな感じ。




俺達は一番奥のテーブルに座って、感じのいいお兄ちゃんの店員さんに「どれが辛い?」って尋ねた。そしたら「これが辛くて、これがもっともっと辛いやつです」って教えてくれた。

俺達は男前さを発揮して、もっともっと辛いやつを注文した。お兄ちゃんは「本当に大丈夫ですか?」って言ってくれたけど、男に二言は無い!「これでいいです」と丁寧に言った。

チキンが運ばれて来た。今度はおねーちゃんの店員さんが持って来てくれた。おねーちゃん<本当にこの人達食べれるんだろうか?>って感じで笑ってるように見えた。




ちょっと待った!これチョー辛いんですけど!

でも元々貧乏人の俺達3人にはお金出して買った料理を残すなんて事は死んでも出来ない。頑張って食べなきゃ。


食べてる途中で、向かいのテーブルでお店の人達の食事が始まった。食べてるものは<チムタク>だった。

社長さんと思える人に「それチョー美味しそうですね」って言ったら、従食である<チムタク>を俺達にもお裾分けしてくれた。なんて良い人達なんだ。

初めて食べた<チムタク>。これがチョー美味しい!今度お金出してちゃんと食べようと思った料理でした。


男前を発揮して辛すぎるチキンを完食して、美味しいチムタクをいただき、気持ちのいい店員さん達に感動して店を出た。


そしてある事に気付く。今日の俺達、鶏肉料理しか食ってない!なんか凄くね?



ホテルに帰る前にファミリーマートに何か買いに行く事になった。

ファミマに行く途中の駐車場で非常に疲れたおじさん発見。



近くのバーでは若者達が酒を呑んだり呑まれたり。





ファミマで明日の朝の朝食を買って今日はおしまい。

買ったのは<製パン王キムタック>のパン。こんなのあるんや!





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