実は釜山にはちょいヤボ用で行ってた訳で・・・。
友達んちで朝まで酒飲んでてどこにも行っちゃおりません（笑）
なんで今回はみんなに報告するような話しは釜山では一つも無いのです。申し訳ないです（汗）
しかーし！帰りに面白い体験をしたので報告したいと思います(^^)
さて、博多からの釜山夕方到着の最終便同様、釜山朝一出発の便はほぼ満席の上、韓国人率９９％以上って感じですwww
しかし俺、一睡もしてないので眠い眠い（笑）
高速船コビーに乗り込みシートに座った瞬間、爆睡です。
しかーし！１時間もしないうちに、船内の異常な雰囲気に叩き起こされたぜ！！！！
なんと！船が４５度以上左右に傾いたりしちゃってます。つい先日あったセウォル号の悲劇があったからか、船内は大騒ぎです！
挙げ句の果てにはエンジントラブルが発生したみたいで、超低速航行になってしまって、揺れは増すばかり・・・。
極めつけは乗員もパニックになってたのか、最初のほうは韓国語、日本語、英語で状況をアナウンスしてくれてたんだけど、途中からは早口の韓国語オンリーになっちゃってさ、３０％ぐらいしか意味が解んなくてさー、もうトホホよ（泣）
周り見ると、通路に倒れ込む人や、その場で吐く人なんかがいてさ、なかなか見れない光景だったぜ（汗）
でもなんとか通常２時間５５分で博多港に到着するところを、４時間ちょいかけて港に到着したぜ。
しかーし！下船してみると雰囲気が違うじゃない！
ここはいったいどこなの？
外に出てようやく状況を把握したぜ。ここって対馬じゃん！
これからどうなるかが解らなかったから、とりあえず人が集まってる所で状況が進展するのを待ったぜ！
１時間ほど経ってようやく事態が進展しだしたぜ。
どうもこの港からは、船が直っても悪天候で今日はもうダメで、明日もここからは釜山行きしか出ないんだって。
なんで、コビーの乗務員と港のスタッフが急遽、明日博多行きを止めて釜山に戻る人と、博多に行く人のアンケートを取りだしたぜ。
それから食事を用意してくれるってんで、向こうが用意してくれたバスに乗って、５分くらいの距離の所にある民宿みたいな所に移動したぜ。
でも俺は飯食えるような気分じゃなかったんで、どうにか帰る方法を模索したぜ！
そしたら対馬空港から博多行きの飛行機があるってんで、それを取り急ぎ予約したぜ。
しかし、俺達が今いる場所からかなり遠いんだってさ！なんでかってーとコビーが到着した港は対馬の一番上の方にあってさ、空港がある所は縦長い対馬の真ん中よりちょい下のほうなんだってさ。バスはもう間に合う時間のバスがないしさ、タクシーだと３万円ぐらいかかるってーからもうパニックよ俺（笑）
なんで、みんなが飯食ってる所に急いで行って「あと６席飛行機に空席があるそうなんで、誰か一緒にタクシーで行きませんか？」って言ったら、誰も手挙げてくれないんだよね（汗）
最後の手段だと思って、今回のトラブルに対処してくれてる所に電話してさ、空港の近くに行くバスに乗せてくれって頼んだぜ。だって、釜山に戻る人は、この近くのペンションに移動で、博多に行く人は明日フェリーに乗る為に違う港の近くの宿泊出来る所までバスで移動するって聞いてたからさ。
運良く空港の真下のホテルまで、博多行きの乗客を運ぶバスに乗る事が出来て空港に行く事が出来たぜ。
このときのバスの運転手の原さんて方がとても良い人でさ、トラブルの中でこころ落ち着かせてくれる存在だったぜ。みんなイライラしてて誰彼かまわず当たり散らしてるような状況でも、終始笑顔でいてさ、まったく今回のトラブルには関係のない原さんなのにホント頭が下がります。ありがとう原さん。
そんな原さんに「こういう事けっこうあるんですか？」って聞いたら「こんな事滅多にありませんよ、なんでみんなあたふたしてたでしょ」だってさ。そんな中でも落ち着き優しさにあふれた原さん、ホント感謝してます。
さて、空港に着き、14,000円で博多行きのチケットを買い、飛行機の出発時間１９時５分を待ったぜ。
しかーし、なんども飛行機到着遅延のアナウンスが繰り返され、結局１９時３０分過ぎに欠航のアナウンスが流れたぜ（汗）
乗る飛行機は博多から来る飛行機の折り返しでさ、その博多からの飛行機が悪天候で着陸出来ないんだと！まいったぜ！
急いでチケットを払い戻し、未来高速船コビーの会社に電話をして、キャンセルしてた向こうが用意してくれる宿泊場所と明日の帰りのフェリーの段取りをしてもらったぜ。
一旦キャンセルしてたのにも関わらず、どうにか宿泊場所と博多行きのフェリーを押さえてくれたぜ（汗）
もう２０時過ぎだぜ、用意してくれた宿「万松閣」まで土砂降りの中タクシーで向かったぜ。
しかし今日はなんて日だ！！！！
俺寝てなくてしんどかったうえに、久しぶりに軽くパニックなってたから、ここまではあんま写真撮る余裕も無かったんで、今回写真が少なくなっちゃったね、申し訳ない。続きはちょっと落ち着きを取り戻してます（笑）
友達んちで朝まで酒飲んでてどこにも行っちゃおりません（笑）
なんで今回はみんなに報告するような話しは釜山では一つも無いのです。申し訳ないです（汗）
しかーし！帰りに面白い体験をしたので報告したいと思います(^^)
さて、博多からの釜山夕方到着の最終便同様、釜山朝一出発の便はほぼ満席の上、韓国人率９９％以上って感じですwww
しかし俺、一睡もしてないので眠い眠い（笑）
高速船コビーに乗り込みシートに座った瞬間、爆睡です。
しかーし！１時間もしないうちに、船内の異常な雰囲気に叩き起こされたぜ！！！！
なんと！船が４５度以上左右に傾いたりしちゃってます。つい先日あったセウォル号の悲劇があったからか、船内は大騒ぎです！
挙げ句の果てにはエンジントラブルが発生したみたいで、超低速航行になってしまって、揺れは増すばかり・・・。
極めつけは乗員もパニックになってたのか、最初のほうは韓国語、日本語、英語で状況をアナウンスしてくれてたんだけど、途中からは早口の韓国語オンリーになっちゃってさ、３０％ぐらいしか意味が解んなくてさー、もうトホホよ（泣）
周り見ると、通路に倒れ込む人や、その場で吐く人なんかがいてさ、なかなか見れない光景だったぜ（汗）
でもなんとか通常２時間５５分で博多港に到着するところを、４時間ちょいかけて港に到着したぜ。
しかーし！下船してみると雰囲気が違うじゃない！
ここはいったいどこなの？
外に出てようやく状況を把握したぜ。ここって対馬じゃん！
これからどうなるかが解らなかったから、とりあえず人が集まってる所で状況が進展するのを待ったぜ！
１時間ほど経ってようやく事態が進展しだしたぜ。
どうもこの港からは、船が直っても悪天候で今日はもうダメで、明日もここからは釜山行きしか出ないんだって。
なんで、コビーの乗務員と港のスタッフが急遽、明日博多行きを止めて釜山に戻る人と、博多に行く人のアンケートを取りだしたぜ。
それから食事を用意してくれるってんで、向こうが用意してくれたバスに乗って、５分くらいの距離の所にある民宿みたいな所に移動したぜ。
でも俺は飯食えるような気分じゃなかったんで、どうにか帰る方法を模索したぜ！
そしたら対馬空港から博多行きの飛行機があるってんで、それを取り急ぎ予約したぜ。
しかし、俺達が今いる場所からかなり遠いんだってさ！なんでかってーとコビーが到着した港は対馬の一番上の方にあってさ、空港がある所は縦長い対馬の真ん中よりちょい下のほうなんだってさ。バスはもう間に合う時間のバスがないしさ、タクシーだと３万円ぐらいかかるってーからもうパニックよ俺（笑）
なんで、みんなが飯食ってる所に急いで行って「あと６席飛行機に空席があるそうなんで、誰か一緒にタクシーで行きませんか？」って言ったら、誰も手挙げてくれないんだよね（汗）
最後の手段だと思って、今回のトラブルに対処してくれてる所に電話してさ、空港の近くに行くバスに乗せてくれって頼んだぜ。だって、釜山に戻る人は、この近くのペンションに移動で、博多に行く人は明日フェリーに乗る為に違う港の近くの宿泊出来る所までバスで移動するって聞いてたからさ。
運良く空港の真下のホテルまで、博多行きの乗客を運ぶバスに乗る事が出来て空港に行く事が出来たぜ。
このときのバスの運転手の原さんて方がとても良い人でさ、トラブルの中でこころ落ち着かせてくれる存在だったぜ。みんなイライラしてて誰彼かまわず当たり散らしてるような状況でも、終始笑顔でいてさ、まったく今回のトラブルには関係のない原さんなのにホント頭が下がります。ありがとう原さん。
そんな原さんに「こういう事けっこうあるんですか？」って聞いたら「こんな事滅多にありませんよ、なんでみんなあたふたしてたでしょ」だってさ。そんな中でも落ち着き優しさにあふれた原さん、ホント感謝してます。
さて、空港に着き、14,000円で博多行きのチケットを買い、飛行機の出発時間１９時５分を待ったぜ。
しかーし、なんども飛行機到着遅延のアナウンスが繰り返され、結局１９時３０分過ぎに欠航のアナウンスが流れたぜ（汗）
乗る飛行機は博多から来る飛行機の折り返しでさ、その博多からの飛行機が悪天候で着陸出来ないんだと！まいったぜ！
急いでチケットを払い戻し、未来高速船コビーの会社に電話をして、キャンセルしてた向こうが用意してくれる宿泊場所と明日の帰りのフェリーの段取りをしてもらったぜ。
一旦キャンセルしてたのにも関わらず、どうにか宿泊場所と博多行きのフェリーを押さえてくれたぜ（汗）
もう２０時過ぎだぜ、用意してくれた宿「万松閣」まで土砂降りの中タクシーで向かったぜ。
しかし今日はなんて日だ！！！！
俺寝てなくてしんどかったうえに、久しぶりに軽くパニックなってたから、ここまではあんま写真撮る余裕も無かったんで、今回写真が少なくなっちゃったね、申し訳ない。続きはちょっと落ち着きを取り戻してます（笑）
