只今更新中です。といっても運転免許でもなく、ホームページでもなくわが家の葡萄の木の更新です。
なにしろ葡萄ハウスから向かいに見えるあの小学校創立より古い樹齢ですから・・・。
果物はやはり若い木に実を付けた方が質も見た目も優れたものが育つようです。
そこで、まだ働きが無いわけではないのだけど、もったいないなと思いながら切り倒して新しい木に更新していく訳です。
チェンソーでガ・ガ・ガーと切り倒している夫はどんな想いだろうか・・・
”この木は何年ぐらい経っているかなあ?”と問いかける私です。
”さぁー、二十四・五年かな?”と手は休めず返事が返り、当時が思い出されました。
変動する社会の中で子育ての真っ最中の私たちでした。
分割民営化・人員削減?・・もしや進路変更をしなければならないかも・・・との懸念を懐きこの葡萄ハウスを立ち上げたのでした。
娘たちは小学生、私たちは三十代の若い親でありながら先行きを案じての方策でした。
忙しく年月を経て子育ても終わり、仕事も定年を迎えた我々は、更新後は果物とともに心穏やかに少しゆったりと暮らしたいと思うものです。
< 更新し 心も新た 歩む路 >
なにしろ葡萄ハウスから向かいに見えるあの小学校創立より古い樹齢ですから・・・。
果物はやはり若い木に実を付けた方が質も見た目も優れたものが育つようです。
そこで、まだ働きが無いわけではないのだけど、もったいないなと思いながら切り倒して新しい木に更新していく訳です。
チェンソーでガ・ガ・ガーと切り倒している夫はどんな想いだろうか・・・
”この木は何年ぐらい経っているかなあ?”と問いかける私です。
”さぁー、二十四・五年かな?”と手は休めず返事が返り、当時が思い出されました。
変動する社会の中で子育ての真っ最中の私たちでした。
分割民営化・人員削減?・・もしや進路変更をしなければならないかも・・・との懸念を懐きこの葡萄ハウスを立ち上げたのでした。
娘たちは小学生、私たちは三十代の若い親でありながら先行きを案じての方策でした。
忙しく年月を経て子育ても終わり、仕事も定年を迎えた我々は、更新後は果物とともに心穏やかに少しゆったりと暮らしたいと思うものです。
< 更新し 心も新た 歩む路 >