秋の穫り入れを終えた田んぼのど真中にうず高くそびえる籾殻の山。今年も燻炭作りの季節到来です。
緑の平野と秋の空、この光景が好きで今年もカメラ持参で出かけます。
あの大きな山に”火を付けた”との連絡に大急ぎで籾殻の袋詰め作業にかかりました。
ゆっくりゆっくり燻されるのですからこのひと山が灰になるまでにひと月モクモクと煙るのだそうです。
我が家の畑でも今年も燻炭のあの匂いが漂っています。
最近は珍しい光景ですが、先人の副産物を生かして次の生産につなげていく知恵にはあっぱれと燻炭を使い作りをし野菜を育ててみて思うものです。燻炭力バンザーイ!
今年こそは上等なものを焼き上げようとの意気込みもくすぶったまに、夕方に焼きあがった燻炭はごま塩状態の粗悪品。
現代人にはこの作業の熟練は年期が要りそうであります。
< 農めざす 意気込みに燃え 燻炭日 >
緑の平野と秋の空、この光景が好きで今年もカメラ持参で出かけます。
あの大きな山に”火を付けた”との連絡に大急ぎで籾殻の袋詰め作業にかかりました。
ゆっくりゆっくり燻されるのですからこのひと山が灰になるまでにひと月モクモクと煙るのだそうです。
我が家の畑でも今年も燻炭のあの匂いが漂っています。
最近は珍しい光景ですが、先人の副産物を生かして次の生産につなげていく知恵にはあっぱれと燻炭を使い作りをし野菜を育ててみて思うものです。燻炭力バンザーイ!
今年こそは上等なものを焼き上げようとの意気込みもくすぶったまに、夕方に焼きあがった燻炭はごま塩状態の粗悪品。
現代人にはこの作業の熟練は年期が要りそうであります。

< 農めざす 意気込みに燃え 燻炭日 >