大きな日本瓦の屋根に細工を施した白漆喰壁、落ち着きのある日本家屋のイメージではありますがおおよそ築80年の古い古い我が家です。
住めば都とか言われますように、あっちもこっちも、とりあえず手入れしたり、とりあえずリフォームしながらどうであれ私にとっては都に値するものであります。
薄茶けて歴史を物語る襖ときたら、元気すぎる孫娘の暴走激突により表面陥没、すでにパッチワーク様の補正もされておりましたのでばぁばは思い切って張り替えいたします。
これくらいは・・・と以前、自力で張り替えしていたものも含めると、どれもこれも職人さんにお願いするにはお恥ずかしい代物ばかりであります。
それにしても、日本家屋というものは、襖を取り払ってしまうとただっ広く何とも落着けない部屋造りであります。
部屋のバリアもなければ押入れは丸出しになり住み辛いこと・・・。
張り替え作業をすませた襖を納めてくださった職人さん”最近見なくなりましたねー。”とその古さに感動?なさいました。
畳ばかりでなく襖も新しい方がよろしいようで・・・。
< 隙間風 住めば都の 古屋敷 >
住めば都とか言われますように、あっちもこっちも、とりあえず手入れしたり、とりあえずリフォームしながらどうであれ私にとっては都に値するものであります。
薄茶けて歴史を物語る襖ときたら、元気すぎる孫娘の暴走激突により表面陥没、すでにパッチワーク様の補正もされておりましたのでばぁばは思い切って張り替えいたします。
これくらいは・・・と以前、自力で張り替えしていたものも含めると、どれもこれも職人さんにお願いするにはお恥ずかしい代物ばかりであります。
それにしても、日本家屋というものは、襖を取り払ってしまうとただっ広く何とも落着けない部屋造りであります。
部屋のバリアもなければ押入れは丸出しになり住み辛いこと・・・。
張り替え作業をすませた襖を納めてくださった職人さん”最近見なくなりましたねー。”とその古さに感動?なさいました。
畳ばかりでなく襖も新しい方がよろしいようで・・・。
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