岡山ではお雛様も旧暦で行います。なので、まだまだ今朝も雛遊び。
<今日もたのしいひな祭り>と遊ぶ孫たち。
大正生まれの姑が、こどもの頃のひな祭≪雛荒らし≫の楽しさを話してくれたことを思い出しました。
女の子達は、近所のお雛様を飾った家を回ってはごちそうになったり、お菓子をいただき家々を巡ったのだとか・・・。
わが家の段飾り雛は毎朝、二人の恰好の玩具となってます。平成の孫の≪雛荒らし≫はとんでもない襲撃です。
「頭のこれはなぁに?」
「このおじぃちゃんが持ってるのはなぁに?」
「三人官女のおねえさんが持ってるこれなぁに?」
「あたし、お茶しますぅ」
孫の現代的なケース飾りのお雛様は静かにすまし顔ですが、隣の段飾りのお雛様はもうてんでにお役目は放棄しています。
烏帽子も持ち物もお道具も孫娘が我が物と持ち出して、なりきりお雛様を演じております。
今年のひな祭りは「これなあに?」の質問攻めに、やたらな答えもできず婆はネット検索しながら雅なお雛様の勉強をさせてもらいました。
< 平成の 元気が遊ぶ 雛荒らし >
<今日もたのしいひな祭り>と遊ぶ孫たち。
大正生まれの姑が、こどもの頃のひな祭≪雛荒らし≫の楽しさを話してくれたことを思い出しました。
女の子達は、近所のお雛様を飾った家を回ってはごちそうになったり、お菓子をいただき家々を巡ったのだとか・・・。
わが家の段飾り雛は毎朝、二人の恰好の玩具となってます。平成の孫の≪雛荒らし≫はとんでもない襲撃です。
「頭のこれはなぁに?」
「このおじぃちゃんが持ってるのはなぁに?」
「三人官女のおねえさんが持ってるこれなぁに?」
「あたし、お茶しますぅ」
孫の現代的なケース飾りのお雛様は静かにすまし顔ですが、隣の段飾りのお雛様はもうてんでにお役目は放棄しています。
烏帽子も持ち物もお道具も孫娘が我が物と持ち出して、なりきりお雛様を演じております。
今年のひな祭りは「これなあに?」の質問攻めに、やたらな答えもできず婆はネット検索しながら雅なお雛様の勉強をさせてもらいました。

< 平成の 元気が遊ぶ 雛荒らし >