小豆をコトコト煮て言われた通り漉し餡にしました。
昨年末、友人が「初めて作ったんじゃけど漉し餡にでもしてぇよう」とほっこりとした岡山弁で小豆をくださった。どうやら退職したご主人と二人で姑さんの畑を受け継いでいるようです。
お正月の餡餅に、お彼岸のぼた餅にといただいた小豆が季節ごとに顔をのぞかせる度に彼女を思います。
わが家の春のぼた餅は餡の衣をまとったものと、草餅風にヨモギを搗き込んで桜茶をあしらったものが定番。もちろん中心部に漉し餡が潜んでいます。
出来上がった二種類のぼたもちを我が家のご先祖様に「チ~ン!」「どうぞお召し上がりくださいませ」とお供えいたしました。<(_ _)>
仏教の教え<六波羅蜜>をお中日、彼岸会のお寺参りでお聴きしたところです。
彼女も私も精進致しております。
< 春彼岸あと継ぎ嫁の修行かな >
昨年末、友人が「初めて作ったんじゃけど漉し餡にでもしてぇよう」とほっこりとした岡山弁で小豆をくださった。どうやら退職したご主人と二人で姑さんの畑を受け継いでいるようです。
お正月の餡餅に、お彼岸のぼた餅にといただいた小豆が季節ごとに顔をのぞかせる度に彼女を思います。
わが家の春のぼた餅は餡の衣をまとったものと、草餅風にヨモギを搗き込んで桜茶をあしらったものが定番。もちろん中心部に漉し餡が潜んでいます。
出来上がった二種類のぼたもちを我が家のご先祖様に「チ~ン!」「どうぞお召し上がりくださいませ」とお供えいたしました。<(_ _)>
仏教の教え<六波羅蜜>をお中日、彼岸会のお寺参りでお聴きしたところです。
彼女も私も精進致しております。
< 春彼岸あと継ぎ嫁の修行かな >
甘い牡丹餅は孫とご先祖様、そして私が喜ぶくらいなので、多くは作れません。ほどほどですね。(^_^.)
健康を考えれば甘さもほどほどが宜しいかと・・・。
季節を感じる日本の食文化はいいですね。
仏様のない新家育ちの私が嫁いできたこの家はずい分お寺とのかかわりがあり戸惑いの多い若嫁でした。(^<^)
年月が経てばこれも暮らしを整えている重要な部分であると感じています。
お寺参りの際の講話をお聞きするのが好きで、いつもお参りは正面の特等席?を確保し遠慮も知らない嫁です。(^_^.)
心に響くお話しで諭されたり・・・
神道の親族もありますが、お寺さまとの関わりもあるんですね。
お彼岸やお盆の行事で季節を感じさせられますね。
そして必ず食べることも忘れずついてきます。(^<^)
春は牡丹、秋は萩ともいわれるお供え、どちらも好きですが、若い人には好まれないようで、ご先祖様と孫、私の分だけ少量生産でもやはり手作りですね。(~o~)
新家育ちから嫁いできた嫁はお寺とのお付き合いは戸惑いばかり・・・。
姑に倣えで今があります。
先祖供養・お寺との関わりも我が家の暮らしを保つことに重要な役割を果たしてくれているのかも知れないと最近思う若くもない嫁です。(~o~)
近ごろの墓じまい・お寺離れ、ココに至らないようしばらくは私の役目です。
若草色、ピンク、黄色・・・春の彩はなんだか嬉しくなりますね。そして美味しいものへと繋がっていくんですね。
嬉しくもちょっと気になる健康管理です。(^_^.)
お彼岸の前半は雨、ゆったり過ごしておりましたがここに来ての晴天に果樹農家の嫁は慌てています。
嫁の務めもさることながら、家業にと追われ始めると老いを感じ始めた吾が身はどうしましょ・・・。
のりのりさんと同様に庭じまいも一つの課題ですし・・・。
今、出会ったブログで「幸せになるには自分を知る事」そんな事を出しやすいところに仕舞っておきました。
仕舞い忘れない事を願ってます。
こんにちは。
手作りの牡丹餅のお供え、いいですね!
ご先祖さまもきっとお喜びでしょう。
拙宅は、市販品を2個買ってお供えしましたよ。
お下がりをいただきましたが、甘すぎず美味しかったです。
甘いあんこは苦手で作りませんが、よもぎのおはぎはいいですね!
わが家は神道なのですが、2軒のお寺さんが来てくださいます。
いのちの電話などのお話を致しましたよ。
お寺さんはお葬式だけではなく、人生すべてにおいて寄り添って頂くようになればなんてね。
私自身の中にも仏教的お教えは生きてます。
よもぎもちにあしらった桜の塩漬けが本格的ですね。
わたしにどうぞって差しだされているようにも見えます^^
あーんぐりたべたいです。
つやのある漉し餡、おいしそう。
そして 近くのお寺さんとのつながりが強くて うらやましい。
立派な住職さんだなあと思います。
もちろん 檀家さんが しっかり精進されているからでしょうけど。
よもぎに桜の花をいいですね
おしゃれ
こしあんまで手作りできるなんていいですね。
手間暇かけてのお彼岸ぼたもち、しっかり嫁仕事をこなしていてご立派ですね。
私は手抜きばかりで、長男のさぼり嫁です。