晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

吉備路

2008-07-11 18:54:13 | Weblog
 ♪緑の丘の 五重塔 古墳に ねむる…と歌われた母校の校歌も口づさみたくなるような吉備路に立った。国分寺周辺は春のレンゲに変わり今はヒマワリが見事に整列し迎えてくれた。
すでに卒業後40年になろうというのに今も美しい歌詞もスラスラと歌える。ここの歴史ある風土を歌った校歌が好きだったから・・。
 ♪歴史の風の中に立つ 青雲の夢 ひしと抱く・・そんなフレーズもあった気がする。
 先日、爽やかなポストカードに<50の手習い頑張ってます>とガラスエッチングの作品展の案内をいただいた。ここ吉備路ギャラリーで彼女と見事な作品に出会う。地元中学校・高校の同窓生だった彼女明るくおおらかで確かに芸術肌人だった。あれから永い年月を経て私たちも今、自分の時間を持てるようになり、小さな夢をもち大切に時を過ごしたいと思うようになった。
 母校の校歌も懐かしく感慨深い歳になったもんだな。

  < 時忘れ 過去も未来も 語り合い >

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