昨日は天候の急変で土砂降り、雷、そのうえヒョウまで参加の大荒れ天気に仰天だった。今日も怪しい積乱雲がモクモク。心配ながらも”きれいだなー。”と見上げる。
姑も私もほんの少し若かった頃、二人で桃収穫作業中に昨日のような天候にみまわれパニックになった事を思い出す。とにかく母を車に避難させ雷雨の中、夢中で車に積み込む作業をし運転席に着いた時には母は今にも泣き出しそうな顔で声も出ない状態だった。昨日のように衝撃的な嵐に遭遇すれば母もきっとあの時の事を思い出すかも知れない。そんな気がした。
今日のすこやか苑の母は若い男性職員さんにオヤツをいただき、着替えをさせてもらいながらもチョットいたずらっぽく笑いながら彼の鼻ツマミ。
苦労も忘れこんなお茶目な幸せばあちゃんになった。
< 雲間から あの日の夏が 顔を出し >
姑も私もほんの少し若かった頃、二人で桃収穫作業中に昨日のような天候にみまわれパニックになった事を思い出す。とにかく母を車に避難させ雷雨の中、夢中で車に積み込む作業をし運転席に着いた時には母は今にも泣き出しそうな顔で声も出ない状態だった。昨日のように衝撃的な嵐に遭遇すれば母もきっとあの時の事を思い出すかも知れない。そんな気がした。
今日のすこやか苑の母は若い男性職員さんにオヤツをいただき、着替えをさせてもらいながらもチョットいたずらっぽく笑いながら彼の鼻ツマミ。
苦労も忘れこんなお茶目な幸せばあちゃんになった。
< 雲間から あの日の夏が 顔を出し >