物心ついた昭和30年代だろうか・・・私が育った田舎ではおじさんの紙芝居屋さんが自転車でやって来ていた。
子ども達は急いで広場に集まったものです。残念なことにどんなタイトルがあったか記憶がない・・・。
今、絵本と共に毎回2冊の紙芝居を借りてきます。冬をゆったり過ごす農婆はこのごろ紙芝居屋さんにも変身しております。ほっかほかカーペットの上では「冬季興行のはじまり!はじまり!」
向き合った孫と婆、紙芝居を真剣にみつめる小さな目は輝いて見えます。
同じ位置での絵本の読み聞かせと違って紙芝居は子どもの表情が正面からうかがえとても楽しいひと時。
子どもの顔を見ながら、最近は読み手の婆もなかなかの役者になりました。
拍子木をたたいて、ぎょうせん飴でもサービスしましょうかね。
< 懐かしく セピアに染まる 幼き日 >
子ども達は急いで広場に集まったものです。残念なことにどんなタイトルがあったか記憶がない・・・。
今、絵本と共に毎回2冊の紙芝居を借りてきます。冬をゆったり過ごす農婆はこのごろ紙芝居屋さんにも変身しております。ほっかほかカーペットの上では「冬季興行のはじまり!はじまり!」
向き合った孫と婆、紙芝居を真剣にみつめる小さな目は輝いて見えます。
同じ位置での絵本の読み聞かせと違って紙芝居は子どもの表情が正面からうかがえとても楽しいひと時。
子どもの顔を見ながら、最近は読み手の婆もなかなかの役者になりました。
拍子木をたたいて、ぎょうせん飴でもサービスしましょうかね。
< 懐かしく セピアに染まる 幼き日 >