三月も・・

カレンダーを見ると三月も

残す所１日となった　クルクル変わる天気に

惑わされながらも　燦々と咲きほこる花を求めて

親しい仲間と共に出かけた

その喜びは　何倍にもなり　想い出深くなる・・

３月は
　　　ライオンのようにやってきて
　　　　　　　　　　
　　　　　子羊のように去る・・

これは英語の諺で　

ライオンとは　温帯低気圧による「春の嵐」をいい

子羊は移動性高気圧による「うららかな天気」表している・・

この諺で　３月の変化する天候不順が　理解できた・・


だから色んな花々の色の鮮やかさ　忘れられない

楽しい事が多かった・・素敵な隣人に恵まれて・・

新しい事に　きずかされる事多かった

（弥生））３月　ありがとう！・・

最終章の今日は・・どんな探し物するでしょう！

・・明日の日を残して・・

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柴犬とチャウチャウ・・

もう随分と昔の事 柴犬の赤ちゃんを

子供が頂いて自分が育てるからと

お願いされて 我が家の家族の一員になった・・

当時子供は小学生　帰るや否や　ランドセル放り出して

赤ちゃん柴犬と戯れていた・・

特に二男は生き者大好きだ　当時は野放し状態で良かったので

我が家の庭で柴犬とかけっこしたり

お友達も一緒に遊んでいた　お兄ちゃんがもらってきたのであるが

高学年で勉強が忙しくなり・・代わりに

二男が面倒をよく観て とてもかわいがっていた＜太郎＞柴犬が

ある日その太郎がいない・・皆で探すが見当たらない

夕闇迫る頃　少し離れた田んぼ脇に寝姿で・・

長男が見つけて　抱きかかえて・・無言の帰宅

原因は分からずじまい　それから庭のツツジの下に

主人・二人の息子で　穴掘りそこに静かに眠った＜太郎＞

それ以来　犬は飼ってない・・その代わりマスコット　チャウチャウが

リビングの中央の高い所から　見守っている・・

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