ヒップホップ・オペレーション

ヒップホップと聞けば若者のダンス

スピードもあり斬新なダンス　テンポも速く見ていても気持ち良い

それを何と６６歳～９４歳の老人たちが

踊っているのを観た　それはニュジーランド＜ワイへキ島＞に住む方々が

２０１３年ヒップホップの殿堂ベガサスで踊られる

それまでのストーリーを描いた映画

すばらしい～素晴らしい　一言に尽きる　映画であった

この年代と云えば　社会から離れ　それなりに

自分の趣味など　好きな事に目を向けて

ゆっくりとした時の流れを楽しむことが一般的だ！

お国は違えど　誰もが老いていく人間も

生きとし生ける者すべての定め

それがビリーと云う名の女性（40才代）の方の発案で

ワイへキ島に住む老人を集めて

結成されたチーム　色んな学歴や芸暦の方々を

一つのグループにして　その名もヒップホップ・オペレーション

その練習をして発表されたり若者と交わり

共に共鳴する姿を観て　感激した

そして人間には計り知れない力があることを・・

自分で自分に限界を作っていたのでは　等々考えさせられた

このヒップホップ・オペレーションの映画見て

大いに勇気頂き　希望が湧いてきた！

新たに挑戦する気持ちに満たされている今

先ず行動する大切さを　しみじみと感じながら・・

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