今日は何の日・・

カレンダーを観ると「バイオリンの日」と

バイオリンの日があればギターの日あるのかな？ふと思った！

亡き主人が殆ど独学で楽譜集で学んで「アルハンブラの思い出」を

良く弾いていたのを思い出す　それに加えて楽譜は整然と本棚に収まっている

そしてクラシックギターも二つのケースに・・

息子たちは弾かないが　それぞれ主人の遺品として貰うと云う

だが手入れしてないのでギターの糸もどうなっている事だろう

CDも多いアントニオ古賀・木村好夫・マリオ鈴木・伊藤日出夫

他に外国の方々のギタリストがズラリと並んでいる

フラメンコギターに後に木村好夫の影を慕いてや星影のワルツ等々

私も知っているメロディーが流れると一緒に唄った！

今思えばギターは主人の相棒だったように思う・・

休み日は決まってギターを手にしていた

ギター演奏も50歳代が素晴らしかった！耳学で自然と音色が身に付いたのか

退職後のアルハンブラの思い出が寂しく聞こえた

体調を崩し始めたのか病院嫌いの主人は病院へ誘っても

頑として受け入れず喧嘩になった事もある

今になっていろんな思い出が走馬灯のように浮ぶ

後悔する事も多々あるが亡くなった真夜中に主人が現れて

白装束で手に画用紙の様な物持って礼をした・・

あまりにも生生しいので　姉・妹に電話したら

それは私に感謝状を渡そうとしたのよそう言われて気持ちが治まった

だからいつも主人から見守っていてくれると信じて頑張れる

さーあ今日も明るく元気出して頑張ろう！

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