アルバムを手にして観ていると
子供の頃や小・中の頃の写真はモノクロで
その後こちらに来て 勤めるようなった時の写真が
数少ないが カラーである
リタイヤして 後半になり 素晴らしい隣人にめぐり逢い
あちこち連れていって頂き その都度写真を撮って
それもその時 行った日にちまで入っているので
行った場所の 光景も思い出されて
楽しく観る事が出来る
それも 相当の枚数だ だからアルバムも何冊にもなった
人生の最終章で 良き隣人に恵まれたお陰で
慰霊写真にも 困ることもない
家族葬にするつもりだが
その時にいらして 頂いた方に
流れる音楽と共にスライド式でこの写真を少し入れて
この世の終わりに 快く旅立ち行けたら・・
これ程 嬉しい事はないだろう
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