ことわざの中から 【人間は病の器】
人間はさまざまな病気にかかる 人間の身体はまるで病気の入れ物である
毎日のように 飲む薬 歳を重ねる程に増えてくる
思えば小さい頃から身体は弱かった
どれ程 母に迷惑かけた事だろう
しかし成人になって 仕事をするようになって
色々な方々との触れ合いの中で 何故か人に好かれて
相談を受ける存在になり 有り難がれた
今思えば 色んな病気したお陰で 人の痛みも分かるのかもしれない
決して自分自身の存在を 諦める事無く踏ん張っていると
思い返せば 良い事も沢山あった
朝晩 仏壇にむかいてご先祖様・父母に感謝し礼を尽くしている
色々な病気もあるが 精神的なものはある程度学べる事は出来た
人生にも波があって誰もが調子が良い時もあれば
思わむ出来事で 負の連鎖に悩み苦しみもがき 人として強くなっていく
それも人としての試練だろうか
決して諦めないで 自分自身との戦いに邁進し頑張れば
この世に生まれた価値として 悔いのない最後を迎える事が出来るだろう!
・・・・・・・・・・
・・・・・