光陰矢の如し 余りこの意味を深堀せず
朝が来て夜がきて1日が過ぎていく何気ない日々の暮らしの中で
気づくと令和3年も半年すぎた・・こんな時「光陰矢の如し」
何気なくそう思っていたが今日の新聞の(編集手帳)に
落語家の三代目【古今帝志ん朝が噺の前に使った”名まくら”がある
昔っから「光陰矢の如し」なんて言葉がありますが
これはどういう意味かと云うと
光陰というのは ああ、矢の如しだな、という意味なんだそうです
単純明快で スッキリした!
元日から通して数えた日数を「通日」という
今日は通日183日 1年365日の真ん中を迎えると
そして「ああ」を辞書で引くと「物事に感じ、喜び、
悲しみに心を動かして発する声」だそうである
このくだりを読み普段から(ああ)はよく使う言葉だ
(あ~あ)の後は心模様は不安や悲しみの声
声はその人の発する音で 相手の心模様を察する事が分かる
今から定例会がある 雨なのでなるべく明るく楽しい会話で
過ごして行きたい 「光陰矢の如し」1日を大切にして
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