公園の駐車場近くを縄張りにしたジョウビタキ。ジョウビタキが、車のサイドミラーに映る自分の姿を侵入者と勘違いして攻撃する写真を見たことがあるのですが、実際の現場を目撃しました。リアウインドウのワイパーにとまっていたジョウビタキが、ガラスに映る自分の姿にバタバタと攻撃を始めました。
やがて、隣の車の屋根にとまりますが、そこでも下に映る自分の姿が気になる模様
次々と車の屋根を飛び渡っては、木の枝に戻って行きました
公園の駐車場近くを縄張りにしたジョウビタキ。ジョウビタキが、車のサイドミラーに映る自分の姿を侵入者と勘違いして攻撃する写真を見たことがあるのですが、実際の現場を目撃しました。リアウインドウのワイパーにとまっていたジョウビタキが、ガラスに映る自分の姿にバタバタと攻撃を始めました。
やがて、隣の車の屋根にとまりますが、そこでも下に映る自分の姿が気になる模様
次々と車の屋根を飛び渡っては、木の枝に戻って行きました
赤色といっても紅色、茜色、朱色・・・実に様々な色合いの違いがあります。「日本の伝統色」を見てみると、同じアカでも何十もの異なる色合いに名称が付けられ、それが日本の豊かな自然が織りなす四季の草花や野鳥の色などから由来していることがわかります。ナンキンハゼの葉は、陽の当たらない陰から陽当たりのよい場所へ順に色づいています。シジュウカラやコゲラがやって来ました。黒い実が弾けて出た白い種を足の指でしっかりと押さえて、種を突いているようです。
秋の公園は野鳥で賑わっています
11月になっても続いた「夏日」がやっと「平年」にもどり、気持ちのよい陽気となりました。公園のケヤキの葉は茶色になり、アキニレやナンキンハゼの葉は木の上部から順に色づいてきました。アキニレにヤマガラがやって来て実を食べているようです。
朝の冷え込みによって池の周りは濃い霧に覆われていましたが、時間が経つにつれみるみるうちに晴れてきました。土手のススキの穂にとまっていたモズの姿が日の光とともに現れました。
あちこちでモズの高鳴きが聞かれます。この雌は可愛い表情をしています。
ナンキンハゼの実がはじけ、白い種が顔を出しました。葉もチラホラと紅葉を始め、緑、赤、白のコントラストが映えそうです。ナンキンハゼの種はどの鳥も好物のようで、よくやって来ます。どのようにして食べるのでしょう? これからしっかりと観察したいとおもいます。今日のお客さんはメジロ。