【第一章 オブジェ人の夜(THE NIGHT OF GIANT)】
2015年12月10日
クリスマスツリーを見上げるオブジェ人(正式名称知らない)
その日は1日出張で、仕事を終えるとすっかり日が暮れてました。
「ツァラトゥストラはかく語りき」
が頭の中でリフレイン中。
モノリス(クリスマスツリー)をもっと眺めていたかったのですが…
電車を乗り継ぎ、向かった先は羽田空港
ここから、人類は飛び立つ!
遥かなるかの地を目指して。
(あの、「目指して」は平仮名にしてください。)←それ、内輪でしか受けない…
遥かなる空の旅の先に人類が目にしたのはあのモノリス(クリスマスツリー)だった。
あんまり壮大な話にして大丈夫なのか不安になった作者はここで神頼み。
いつも、たいしゃた事ないぢゃん(出雲、大社た事ないぢゃん)
そやね。
という訳で
夜は更けてゆく。
翌朝
2015年12月11日
松山の路上を走る坊ちゃん列車
乗らなかったけど…
宇和島に向かうHAL(バス)に乗る。
車窓から…
かってはくねくねした下道を走って、山あいの街を通ってました。今は山の上の方を走る高速道路を通行します。
雨上がりの空はきれいでした。がこの頃関東では空が反乱
あれ?反乱するのはHAL(バス)ぢゃね?
それ言うならHALは乗り物ぢゃねぇ~
ハイハイ、いいから次い紅葉
そして人類は故郷に降り立ったのであった。
【第二章 宇和島使節(UWAJIMA MISSION)】
実家まであと少しのところで、マイク?
こりや、人類が帰還したことを高らかにマイクパフォーマンスで宣言するというミッション?
ミッションインポッシブル。
帰って来た~ぜ~
心の中でマイクパフォーマンス!
実家に帰り着きました。お見舞いに行くはずだったオヤジは、前日に退院して迎え入れてくれました。
えっ!
2015年12月12日
前日のお見舞いミッション不発のショックから早々と立ち直り。
(てか、間に合わなかったのは出発前からわかってましたから)
子供の頃遊んだ場所を散策。
安藤様の境内の木
魚(フナ)とりして遊んだ川
そして母親が入院してる病院にお見舞いに行きました。
きっと私が来たってこと判ってくれたと思います。
さて、車に乗り南へ移動し、北宇和島駅に…
北なん?南なん?なんなん?
いや、きた~
おいおいおいおいおい
アナタ待ってませんから…
ってか
アナタ線路歩いたらアカンやろ
気を取り直して
きた~
なんなん?
0か?
宇和島からの使者は0系新幹線なのか?
でも、なんか違う!
【第三章 故郷そして無限の神奈川の彼方へ(MY HOMETOWN AND BEYOND THE INFINITE)】
木星が第二の太陽となり海に沈む(嘘)
2015年12月13日
川になにかがいる
カラス?
(↑オイ)
山が海に迫っている。家は川に迫っている。
そうこうしているうちに帰りのバスが南から来た。
松山につくと、過去を振り返る時間をくれない理不尽バス(リムジンバス)が追い立てるように空港へ…
帰りの飛行機
行きも帰りも暴飲ぐ737
最近はセルフモードなら機内に電源入れっぱなしのケータイ持ち込み可なんですね~。
乗り込み直前にセルフモードで撮影。
そしてついに人類は雨の羽田に辿り着いた。
しかし、人類の旅は終わらない。無限のかなた神奈川に向け再び電車に乗り込んだのだ…
おしまい。
2015年12月10日
クリスマスツリーを見上げるオブジェ人(正式名称知らない)
その日は1日出張で、仕事を終えるとすっかり日が暮れてました。
「ツァラトゥストラはかく語りき」
が頭の中でリフレイン中。
モノリス(クリスマスツリー)をもっと眺めていたかったのですが…
電車を乗り継ぎ、向かった先は羽田空港
ここから、人類は飛び立つ!
遥かなるかの地を目指して。
(あの、「目指して」は平仮名にしてください。)←それ、内輪でしか受けない…
遥かなる空の旅の先に人類が目にしたのはあのモノリス(クリスマスツリー)だった。
あんまり壮大な話にして大丈夫なのか不安になった作者はここで神頼み。
いつも、たいしゃた事ないぢゃん(出雲、大社た事ないぢゃん)
そやね。
という訳で
夜は更けてゆく。
翌朝
2015年12月11日
松山の路上を走る坊ちゃん列車
乗らなかったけど…
宇和島に向かうHAL(バス)に乗る。
車窓から…
かってはくねくねした下道を走って、山あいの街を通ってました。今は山の上の方を走る高速道路を通行します。
雨上がりの空はきれいでした。がこの頃関東では空が反乱
あれ?反乱するのはHAL(バス)ぢゃね?
それ言うならHALは乗り物ぢゃねぇ~
ハイハイ、いいから次い紅葉
そして人類は故郷に降り立ったのであった。
【第二章 宇和島使節(UWAJIMA MISSION)】
実家まであと少しのところで、マイク?
こりや、人類が帰還したことを高らかにマイクパフォーマンスで宣言するというミッション?
ミッションインポッシブル。
帰って来た~ぜ~
心の中でマイクパフォーマンス!
実家に帰り着きました。お見舞いに行くはずだったオヤジは、前日に退院して迎え入れてくれました。
えっ!
2015年12月12日
前日のお見舞いミッション不発のショックから早々と立ち直り。
(てか、間に合わなかったのは出発前からわかってましたから)
子供の頃遊んだ場所を散策。
安藤様の境内の木
魚(フナ)とりして遊んだ川
そして母親が入院してる病院にお見舞いに行きました。
きっと私が来たってこと判ってくれたと思います。
さて、車に乗り南へ移動し、北宇和島駅に…
北なん?南なん?なんなん?
いや、きた~
おいおいおいおいおい
アナタ待ってませんから…
ってか
アナタ線路歩いたらアカンやろ
気を取り直して
きた~
なんなん?
0か?
宇和島からの使者は0系新幹線なのか?
でも、なんか違う!
【第三章 故郷そして無限の神奈川の彼方へ(MY HOMETOWN AND BEYOND THE INFINITE)】
木星が第二の太陽となり海に沈む(嘘)
2015年12月13日
川になにかがいる
カラス?
(↑オイ)
山が海に迫っている。家は川に迫っている。
そうこうしているうちに帰りのバスが南から来た。
松山につくと、過去を振り返る時間をくれない理不尽バス(リムジンバス)が追い立てるように空港へ…
帰りの飛行機
行きも帰りも暴飲ぐ737
最近はセルフモードなら機内に電源入れっぱなしのケータイ持ち込み可なんですね~。
乗り込み直前にセルフモードで撮影。
そしてついに人類は雨の羽田に辿り着いた。
しかし、人類の旅は終わらない。無限のかなた神奈川に向け再び電車に乗り込んだのだ…
おしまい。