作業報告No.714:794 週目（2019.05.19 ）

5月19日作業概要：サボリです。
夏に向けて除草作業が大切な時期というのは重々承知してますが

今週の監督
釣りに来てました。

「ハゼ釣れたけど持って帰れないのつまんない・・・・」とは丈ちゃんの談

だって小魚は少々食傷気味ですので・・・・・

合同のラビリンス

2019年5月11日

畑にて迷子の野良芋を救出

この週は迷子がキーワードでしたねぇ～



2019年5月12日


21団との合同集会

うちの団と21団がいままで以上に合同活動が多いこと
諸般の事情を21団の子供たちは話題にしてました。
わが隊の子たちは・・・・・・あんまり気にしてなさそうです。

ともかく我が隊はのびのびがモットーのような感じですので。
謎解きハイキング。

出発前から各組どのよう進めばよいか事前に作戦を練ってスタートします。
わが隊は先陣を切って出発。

隊長に出発を報告するの図

なんかばらばら感・・・・（これは後々を通じて感じられたことでした。）

ちなみに他の組は
組長がメンバーを整列させて号令かけて出発準備完了を報告の後出発してました。



最初の謎は「江ノ島はどっちの方角に見えているか？」


コンパスを使って確認します。
みんなーコンパス持っているか？？？？
（一人持ってきている子がいて助かりました。）


そして今回最大の難関
（というか他の難関については・・・・・・）

迷路です。

この公園。彼らにとっていつも遊びなれた場所なので
この迷路も熟知しているのですが・・・・・

「入り口から入って○○番をとおって△△番、□□番を順にとおって出ること」

ハードルが高くなっています。
そもそも○○番ってどこにある？？？？

地図で確認します。



しかし、ここで問題発生
地図の○○番とは別の位置にある迷路内のポールに○○番の記載が・・・・・・


「どっちが正しいんだ？？？？？」

組の中で意見が分かれます。

「組長！どっち」「組長」・・・・・この日組長にはストレスが多かった一日かも？？？？？

ともかくかなり苦戦しつつもなんとか迷路クリア！！


次の課題は「橋の長さを測る」・・・歩測します。

かなり大胆な歩測に見えるのは気のせい？？？？

とにかく橋の長さを測り終えて次の目的地に向かいます。

記録の写真を撮る真面目な方のデンリーダー


ってのんびりムードはここまで。

ミッションの制限時間まであとわずか・・・・・
制限時間になれば途中で集合場所に戻らなければなりません。

まだクリアしなければならないポイントは2か所。
あみだくじのように1回ずつ渡らなければならない橋はまだ1個しか通過してません。


途方に暮れる


組長・・・・ストレスでおなかが痛くなる。


とりあえず時間まで歩こう！
ということで再出発したものの無情にも制限時間に到達。

「まだ行きたい」というスカウト達に
「戻らないと隊長たちが心配するから」と帰還を命じるデンリーダー（この場合は組長より権限大です。）


ということで出発地点に戻ってまずはお昼

ミッションがクリアできなかったことを気にして食欲もなく・・・・

ではなくしっかり皆食べました。


ポイントを巡る順番は各組違っていて
迷路が最後になっていた組はそれまでが順調だったので
最後の迷路で時間切れになっ多様子です。
ミッションクリアできなかったことを大号泣している子がいました。・・・・




でもって全部回れなかったことを相談


現地で確認できなかった謎解きについても
「とりあえず当たるかもしれないからなんか書いとき」
と関西弁でこれからの試験人生で役立つ重要なヒントをもらってました。



さすがに観察して回答する謎（例えば「八部公園のSLの車輪はいくつ？」とか）については
現地で見てきた子たちにかなうわけもなく。。。。。

なのですが。。。あの大胆な歩測。。。橋の長さはズバリ賞をもらいました！！
がんばりました。







スカウト活動のあと
夕方は釣り


ハゼを狙って川釣りしました。