八月末ぐらいからずーっと、雨ばかりで。
スッキリと1日中晴れていた日ってないような・・・
その雨が続く前の8月22~23日土日1泊で南アルプスの鳳凰三山へ行って来ました。
今回はいつもの相棒が多忙なため、久しぶりのツアー参加で山小屋泊となりました。
コースは夜叉神峠から南御室小屋で1泊して、次の日に薬師岳~観音岳~地蔵岳と行き、青木鉱泉に下るコース。
甲府駅集合でみんなで乗り合いタクシーで夜叉神峠登山口へ
小屋の前で支度を済ませ登り始めます。メンバーはガイドさん2名含め13人です。
今回参加のメンバーは私が参加した今までのツアーの中で、平均年齢が若い感じがします。みんな気力・体力いっぱいって感じ。。登り始めはゆっくりとペースを見ながら調子を整えるつもりで登ります・
1時間ちょっとで夜叉神峠へ到着沢山の人が休憩中でした。
残念ながらガスっていて見えるはずの北岳もみえずで・・・(´;ω;`)
そのあともまたまた樹林帯
杖立峠に到着ですが~ここも何にも見えずで・・・小休憩
ようやく開けて明るくなったのは次の休憩場所でした、山火事跡でした。
そのあと苺平を目指し歩きました。可愛い名前だからどんなところかと思っていたら、またしても何にも見えない(´;ω;`)ウゥゥもちろん苺なんてどこにもありません。名前の由来はなんでしょうね~。
そこからしばらく樹林帯をアップダウンしながら歩くと着きました!!
本日の目的地「南御室小屋」
この小屋の周りにはお花がいっぱい咲いてました・
水も豊富で、湧き水も小屋のすぐそばにあります。
広々とした野営場もあってテントも快適そうです。。今回は山小屋ですけどね(笑)次回は相棒とテント泊で来る予定ですから。下見だね!!
みんなでビールで乾杯したあとは、夕飯が待ってます
山小屋の夜は早いです満室でした。
早朝、山小屋の朝ごはん
ここは朝日が登るのは見えないのが残念ですね~。朝日の当たる南御室小屋はキラキラ眩しい!!
支度をしたら気持ちのいい天気の中出発です。今日がほんとに本番ですね。
薬師岳に向かって樹林帯を抜けて開けた!!青空が綺麗です。砂払岳からみる北岳
雲海もすごいわよ。
白い花崗岩と青空のコントラストが素晴らしい!!
そこからすぐに薬師小屋
休憩後本日1座めの薬師岳へ
ちょっと天気が曇ってきましたが2780m薬師岳山頂
ここ鳳凰三山は花の山としても人気が高いようで、ここだけしか見られない花も!!
薬師小屋の看板にもなっていた紫のホウオウシャジン
ピンク色が可愛いタカネビランジ花弁がハート型
そんな花々をみながら登山道を行くとあっという間に2840m観音岳本日の2座目に到着です。
ウラジロナナカマドも赤い実をつけていました
そして3座目の地蔵岳も!!
2764m
賽の河原にはお地蔵さんがいっぱい
そして鳳凰三山の象徴・オベリスクも
さて、天気も悪くなってきてちょっと急ぎ足で下山花崗岩の白い砂がざれて歩きにくいです。そのあとは樹林帯に入り
鳳凰小屋へ
ここで急いでランチタイム!!南御室小屋のお弁当はちらしずしお酢のクエン酸が疲れをとりますね。
小屋の周りはお花がたくさんあってきれいです。もちろん水も豊富・南アルプス天然水ですから
下山はドンドコ沢コースです沢沿いの道は、霧雨の中の下山となりまして、滑らないようにかなり気負付けながら。。思っていたよりも急傾斜でアップダウンの続く道でした。
途中滝が何か所かあり、時間があればゆっくりと見たいところですが、それは次回相棒ときたときのためにとっておくとして。
地蔵岳から青木鉱泉まで標高差1700mを一気に降りてきました。
汗だくでしたから、時間がないにもかかわらず温泉に素早く30分だけ入浴。
乗り合いタクシーで帰りは韮崎駅へ。。階段駆け上がって、特急あずさへ乗車。
帰宅です。
スッキリと1日中晴れていた日ってないような・・・
その雨が続く前の8月22~23日土日1泊で南アルプスの鳳凰三山へ行って来ました。
今回はいつもの相棒が多忙なため、久しぶりのツアー参加で山小屋泊となりました。
コースは夜叉神峠から南御室小屋で1泊して、次の日に薬師岳~観音岳~地蔵岳と行き、青木鉱泉に下るコース。
甲府駅集合でみんなで乗り合いタクシーで夜叉神峠登山口へ
小屋の前で支度を済ませ登り始めます。メンバーはガイドさん2名含め13人です。
今回参加のメンバーは私が参加した今までのツアーの中で、平均年齢が若い感じがします。みんな気力・体力いっぱいって感じ。。登り始めはゆっくりとペースを見ながら調子を整えるつもりで登ります・
1時間ちょっとで夜叉神峠へ到着沢山の人が休憩中でした。
残念ながらガスっていて見えるはずの北岳もみえずで・・・(´;ω;`)
そのあともまたまた樹林帯
杖立峠に到着ですが~ここも何にも見えずで・・・小休憩
ようやく開けて明るくなったのは次の休憩場所でした、山火事跡でした。
そのあと苺平を目指し歩きました。可愛い名前だからどんなところかと思っていたら、またしても何にも見えない(´;ω;`)ウゥゥもちろん苺なんてどこにもありません。名前の由来はなんでしょうね~。
そこからしばらく樹林帯をアップダウンしながら歩くと着きました!!
本日の目的地「南御室小屋」
この小屋の周りにはお花がいっぱい咲いてました・
水も豊富で、湧き水も小屋のすぐそばにあります。
広々とした野営場もあってテントも快適そうです。。今回は山小屋ですけどね(笑)次回は相棒とテント泊で来る予定ですから。下見だね!!
みんなでビールで乾杯したあとは、夕飯が待ってます
山小屋の夜は早いです満室でした。
早朝、山小屋の朝ごはん
ここは朝日が登るのは見えないのが残念ですね~。朝日の当たる南御室小屋はキラキラ眩しい!!
支度をしたら気持ちのいい天気の中出発です。今日がほんとに本番ですね。
薬師岳に向かって樹林帯を抜けて開けた!!青空が綺麗です。砂払岳からみる北岳
雲海もすごいわよ。
白い花崗岩と青空のコントラストが素晴らしい!!
そこからすぐに薬師小屋
休憩後本日1座めの薬師岳へ
ちょっと天気が曇ってきましたが2780m薬師岳山頂
ここ鳳凰三山は花の山としても人気が高いようで、ここだけしか見られない花も!!
薬師小屋の看板にもなっていた紫のホウオウシャジン
ピンク色が可愛いタカネビランジ花弁がハート型
そんな花々をみながら登山道を行くとあっという間に2840m観音岳本日の2座目に到着です。
ウラジロナナカマドも赤い実をつけていました
そして3座目の地蔵岳も!!
2764m
賽の河原にはお地蔵さんがいっぱい
そして鳳凰三山の象徴・オベリスクも
さて、天気も悪くなってきてちょっと急ぎ足で下山花崗岩の白い砂がざれて歩きにくいです。そのあとは樹林帯に入り
鳳凰小屋へ
ここで急いでランチタイム!!南御室小屋のお弁当はちらしずしお酢のクエン酸が疲れをとりますね。
小屋の周りはお花がたくさんあってきれいです。もちろん水も豊富・南アルプス天然水ですから
下山はドンドコ沢コースです沢沿いの道は、霧雨の中の下山となりまして、滑らないようにかなり気負付けながら。。思っていたよりも急傾斜でアップダウンの続く道でした。
途中滝が何か所かあり、時間があればゆっくりと見たいところですが、それは次回相棒ときたときのためにとっておくとして。
地蔵岳から青木鉱泉まで標高差1700mを一気に降りてきました。
汗だくでしたから、時間がないにもかかわらず温泉に素早く30分だけ入浴。
乗り合いタクシーで帰りは韮崎駅へ。。階段駆け上がって、特急あずさへ乗車。
帰宅です。
本日が最終日
宣伝部長となったのは、このロゴスのことです。
この時期アウトドア関連メーカーは、来期の商品をPRすべく、商品展示会を各メーカー行います。
昨日も池袋サンシャインシティ文化会館で三日間開催された数十社が出展する「アウトドア展示会」に行ってきました。
そして本日は、ロゴス単体で開催中の展示会へ「宣伝部長」としての役目を果たすべく、来期の商品をみにいってきました。
子供たちが小学生の頃までは、空前の第一次アウトドアブーム
我が家もオートキャンプに、毎週末になると夜逃げ(笑)のように4WDのRV車に荷物を積み込み、高速道路を走りオートキャンプ場へ行ってました。
そんなオートキャンプの時期も子供の成長と共にいつしか終わり、今は当時使用していた道具類もどこへやら。
近年アウトドアショップで手にするものは、山の道具ばかりでして。
ファミリーでするオートキャンプは、無縁のものとなっていました。
一時は山ガールなるものが流行りましたが、それも最近は落ち着き、アウトドアの主流がファミリー層のキャンプや、山ガールに飽きた方がフェスへ参加するのが多くなった気がします。
さて、前置きがながくなってしました。
そんな、オートキャンプの道具に以前からずっと力を入れていたのが、「ロゴス」という感じがします。ま、老舗ブランドってことかな。
そのロゴスも私がオートキャンプから離れている間に、着々と進化していて。
今回の展示会で、なるほどーと驚いたり、感心させられたり。
アウトドア・キャンプに欠かせないのはなんと言ってもテント!こちらのシリーズLOSYは、お手頃な価格設定にした、オートキャンプ初心者さん向きかな。
簡単に設営できるのは、このテントがすごい!折り畳み傘の要領であっという間に設営
プレミアムシリーズは、ワンランク上の品。大人のキャンプという感じ。テントのカラーも落ち着き、ゆったりと自然を楽しみ一体化する感じでした。
チェック柄のティピーテントにヘキサゴンタープも、オシャレ。可愛いです。子供のザック、キャンプ用品もチエック柄のシリーズがあり、一味違うものが好きな人にはいいかも。
ハンモックも今は流行りだよね
折り畳み式椅子は、より軽く
テーブルは、長さも変化するし。
泊まりはムリでもバーベキューならね。後始末も簡単にできちゃうんですよ。
これはビックリ!カーボンの鍋。遠赤外線で、じっくり中まで加熱。ご飯も美味しく炊けるとか。家庭でも使えそう。軽い!
これまた、ピザが焼けちゃう釜
家庭で食卓に乗せ、宅飲み会のおともを作れちゃう、卓上型コンロ。
これは、ゆらぎを演出するらしいです。
ろうそくのひが好きな人は、癒されますよ
キッチンまわりも可愛く演出できますよ
子供・親・祖父母と三世代につながるアウトドアができる!そんな素敵なコンセプトで、ロゴスはこれからも進化していくようです。
宣伝部長となったのは、このロゴスのことです。
この時期アウトドア関連メーカーは、来期の商品をPRすべく、商品展示会を各メーカー行います。
昨日も池袋サンシャインシティ文化会館で三日間開催された数十社が出展する「アウトドア展示会」に行ってきました。
そして本日は、ロゴス単体で開催中の展示会へ「宣伝部長」としての役目を果たすべく、来期の商品をみにいってきました。
子供たちが小学生の頃までは、空前の第一次アウトドアブーム
我が家もオートキャンプに、毎週末になると夜逃げ(笑)のように4WDのRV車に荷物を積み込み、高速道路を走りオートキャンプ場へ行ってました。
そんなオートキャンプの時期も子供の成長と共にいつしか終わり、今は当時使用していた道具類もどこへやら。
近年アウトドアショップで手にするものは、山の道具ばかりでして。
ファミリーでするオートキャンプは、無縁のものとなっていました。
一時は山ガールなるものが流行りましたが、それも最近は落ち着き、アウトドアの主流がファミリー層のキャンプや、山ガールに飽きた方がフェスへ参加するのが多くなった気がします。
さて、前置きがながくなってしました。
そんな、オートキャンプの道具に以前からずっと力を入れていたのが、「ロゴス」という感じがします。ま、老舗ブランドってことかな。
そのロゴスも私がオートキャンプから離れている間に、着々と進化していて。
今回の展示会で、なるほどーと驚いたり、感心させられたり。
アウトドア・キャンプに欠かせないのはなんと言ってもテント!こちらのシリーズLOSYは、お手頃な価格設定にした、オートキャンプ初心者さん向きかな。
簡単に設営できるのは、このテントがすごい!折り畳み傘の要領であっという間に設営
プレミアムシリーズは、ワンランク上の品。大人のキャンプという感じ。テントのカラーも落ち着き、ゆったりと自然を楽しみ一体化する感じでした。
チェック柄のティピーテントにヘキサゴンタープも、オシャレ。可愛いです。子供のザック、キャンプ用品もチエック柄のシリーズがあり、一味違うものが好きな人にはいいかも。
ハンモックも今は流行りだよね
折り畳み式椅子は、より軽く
テーブルは、長さも変化するし。
泊まりはムリでもバーベキューならね。後始末も簡単にできちゃうんですよ。
これはビックリ!カーボンの鍋。遠赤外線で、じっくり中まで加熱。ご飯も美味しく炊けるとか。家庭でも使えそう。軽い!
これまた、ピザが焼けちゃう釜
家庭で食卓に乗せ、宅飲み会のおともを作れちゃう、卓上型コンロ。
これは、ゆらぎを演出するらしいです。
ろうそくのひが好きな人は、癒されますよ
キッチンまわりも可愛く演出できますよ
子供・親・祖父母と三世代につながるアウトドアができる!そんな素敵なコンセプトで、ロゴスはこれからも進化していくようです。