国をあげての闘いってちょっとわくわくしますね。
結果はどうあれ日本代表の試合ももうじきだし楽しみではあります。
直前の試合までちょっと散々ですが、ここらで「魂」を見せて欲しいですね~☆
あと世界のスーパースターのゲームの世界かのようなプレイも見物です。
見てるだけで芸術性を感じますね。
クリスチャーノ・ロナウドのテクニックとかって凄いな~って思う☆
教える側の人間。 実績がある為か、それとも威厳を求める為なのか、自分がやってきた事すべてが正しいから、お前もこうやらなければダメなのだという、まるで機械を扱うかのような、断定的な言い方で教える人が増えている。
しかし、これこれをやれば必ずこういう結果が出るというものではないのが、スポーツであり、またボクシングもそうであると思う。
また、一般社会における仕事もそうであると思う。
そういう環境や職場で育ってしまうと、マニュアル人間になってしまったり、指示待ち人間、イエスマン。つまり本人から「成長できる力」や、「考える力」を奪い取ってしまう。
長く居ることでだんだんと固定観念に縛られ、マニュアル思考になってしまい、そういったものが「心」も「体」も「硬く」させるような気がする。
自分の考えはこれとは全く逆である。型に嵌め込まず、主体性を持ち、自分に合ったやり方を見つけてもらいたいと思っている。
極論、ボクシングは(基本を繰り返した上で)教えてもらってやろうと思う姿勢ではなく、自分で工夫しながら、試行錯誤しながらやっていくものだと思っている。
その上で解らない事があればいつでも聞いて頂ければその人に合ったアドバイスをしたいと思っている。
また、それが全て合うとは限らないし、自分に合うものだけを残してあとは捨てていけばいいと思う。
合えばそれでいいし、合わなければ全く無視してもらってもいいのである。
「これをやりなさい」と押し付けるつもりは毛頭ないし、そういうものではないと思う。
あくまでもやるのは本人自身であり、プレイヤーが主体なのである。
また、アドバイスは単に「ヒント」であり、自分の中にいかに上手く取り込むのかが重要である。
また、少し視野を広げてみればヒントなんぞはそこらじゅうに転がっているものだと思う。
普段の職場や、家庭環境、私生活でも硬い環境に身を置かれているのであれば、せめてここだけでは柔らか頭で心と体を同時にほぐしながら、やって頂きたい。
徐々にでもいいので。
「機械」のように動いてもらうより、成長できる「機会」を持ってもらいたい。
求めるのは考えて自ら動ける人間。
「1」を「1」にしかできない人間ではなく、「1」を「2」にも「10」にもできる人間。
そんな人間こそが成長していくものと考えています。
また、自分はすべての人にその力は宿っていると信じています。
つい長々と書いてしましたが、それぞれにあらゆる考え方、理想があるとは思います。なかなか伝わらない部分もあるかと思いましたので、自分が信念とするコーチングについても少し纏めてみました。→指導理念・コーチング
【企業がコーチングを導入する理由】
コーチングについて「できる人ができない人に教える技術」「部下の操縦術の1つ」だと誤解されることがありますが、それは違います。コーチングには、自ら考え、自ら行動することを促すという「自律性」「学習力」を身につけさせるという一面があります。この「相手の自律性を育て、発揮させる」という側面こそ、コーチングが新しいマネジメント手法としてビジネス界で注目されている所以なのです。
これまでのトップダウン式の組織では、指示を出す人とそれを実行に移す人に分かれていたため、指示通りにきちんと仕事ができる人が評価されてきました。しかし、状況は変わり、思いもよらない老舗大企業の倒産など、予測がつきにくい前例のない時代になりました。上司の指示を待っていたのでは遅すぎるのです。
そこで企業は今、「自ら考え、自ら行動を起こし、結果も自分で評価できる」、つまり「自律的な人材」「状況対応力の高い人材」を求め、リーダーにはそうした人材を育成することを期待し始めました。
一方、人材市場の流動化に伴い、優秀な人材の確保、離職率の増加は企業の重要課題の1つとなっています。あるリサーチ会社のリサーチによれば、退職理由、今の会社にいる理由のそれぞれの代表的なものに「成長の機会」が挙げられています。リーダーは、部下からも成長の機会の提供を求められているのです。
しかし、多くの組織では、仕事の業績や実績をもとにリーダーやマネジャーを抜擢しており、自発的な人材育成のための管理職教育も充分に行っていません。人材育成の必要性をひしひと感じながらも、実際には「指示命令」「上意下達」から脱していないのが実態です。
合わせて、グローバル化や働き方の多様化により、価値観や文化的背景の全く異なるメンバーをまとめていかなくてはいけない管理職たちは、経験や実績がないまま、相手の経験や特性を活かすことが求められています。
そこで企業は、部下の自律性や特性、成長を引き出すコミュニケーションスキルであるコーチングに注目し、組織の要となるマネジャー層やリーダー層のコーチング力開発に取り組み始めました。
「All About コーチング」より
近年、企業もコーチングを取り入れだしているといいます。
非常に誤解されやすい部分であると思うが、コーチングとは「できる人ができない人に教える技術」ではないと考えています。
よくコーチングは「単にやるべきことをやらせるための方法」と誤解されることがあります。
まるで親が子どもに対して、やれ宿題はやったかとか、やれ部屋は片づけたかとせっつくのと同じようなイメージだったり、口酸っぱくこうしろああしろと手取り足取り教えるのが良いコーチだと思われている部分があります。
そうではなく、コーチングというのはあくまでクライアントの「自発的な行動」の支援を行なうことだといわれています。
コーチングが目指すのは、純粋に「自然学習力」を持った、「自立した人間」です。
また、人が何かを習得するときに軸となるのは、コーチや上司の指導ではなく、学ぼうとする当人の内側の能力です。
(またそれがなければ機能しないといえます)
コーチングで信じるべきは相手・クライアントの「力」であり、
また、コーアクティブ(協動的な)コーチングにおける基本的な考えとして「誰もがもともと完全な存在であることを信じ、自ら答えを見つける力を持っている」と考え、敬意を持って接します。
誤解が多い部分なので非常に長くなってしまいましたが、
コーチとクライアントの関係は、クライアントのニーズを満たす事を唯一最大の目的として結ばれた、対等なパートナーシップといえます。
成長しにくい「トップダウン式」の型に嵌め込むという方法論よりも、
個々が成長できる、「自由」で、「主体性」を持って、「協動的」に、目的に向かって取り組める空間をここでは目指したいなと思っています。
より楽しめるように、よりお互いが成長できるようにアクティブに協力して行動していきましょう☆
お世話になってる方より、以前、色紙も作成して頂いたドラゴンアートにて、新しく名刺を作成してくださるというのでプレゼントして頂きました☆o(^-^)o
これは、伝えたいイメージ等をデザインに反映させて、相談しながら作り上げるというものなのですが、度重なる希望にもご対応して頂き、今回本当に満足いく芸術的で素晴らしいオリジナル作品を作って頂きました♪☆
本当にいいものを頂きましてありがとうございます☆m(_ _)m
(ジムの方でももし欲しい方いらしたら言ってくださいね☆)